NHK交響楽団 演奏会


先週土曜日、19日にNHK交響楽団の演奏会を聴きにつくばのノバホールへ行って来ました!!


あ〜〜発表会も無事終わってゆっくりN響を聴けるなんてなんという幸せ・・・・・♪

前にノバでN響聴いた時もほんっと素晴らしかったからねえ♪
 →前回のN響
あれ去年かと思ったら一昨年だったのか!
えー去年とばかり思っていた。いつの間に2年も経ったのか?

今回のプログラムはこちら。


うわあ〜〜〜どれもステキ〜〜〜!!!
今回も真ん中ブロックのなかなかいい席で聴けて、最初のチャイコフスキーからその音の響きの豊かさと表現の豊かさに魅惑されっぱなしでした!
チャイコフスキーの甘美さとドラマティックさを堪能できました。

チェロのコンチェルトもこれまた素晴らしかった!!
ソリストの宮田大さんの演奏がよかった〜〜〜。まだ29歳という若さでありながら世界的なコンクールで優勝していたり国内外の有名オーケストラとの共演をしていたり、すごい方なのです。
最初から最後まですごい集中力と情感と、それを支える確かなテクニックで観客を魅了していました。

そして後半のベートーヴェンですよ!!!
ああ・・・N響でこのシンフォニーの7番が聴けるなんて・・・・・。
最初っから最後まで感極まっていましたね。
っていうかこの曲ほんと全楽章素晴らしく魅力的。聴きながら思ったけど、200年も前の曲でも古さなんて微塵も感じることなんてなく、それどころかなんてエキサイティングで瑞々しく生命の喜びに溢れているのか!!

私交響曲を聴くとよく思うんだけど、交響曲を聴いた時に感じるこの感覚を上手く表す言葉が見つからない。
この7番なんて、最初からクライマックスっていうか1楽章通してクライマックス感っていうか、まあそれを言うと4楽章も楽章通してそうとうなクライマックスだけど(笑)、感極まるというか、うーん、カタルシス??
「感動」とかだとちょっと客観的になるし、胸が打ち震えるような高まる感覚・・・。
うまく言えないけれど、そんな感覚を一流の、生の演奏で味わえることは人生の特別な体験です。

このスケール感、包み込むような豊かで柔らかな響き、静寂の彼方から聴こえて来る繊細な調べ、広がる壮大な景色、目の前で繰り広げられるめくるめくドラマ、ハーモニーの至高の美しさ、圧倒的な迫力、キビキビとした躍動感、魂の高揚、

音楽の力

クラシックが堅苦しい物というイメージを持っている人はこれを生で聴いたらびっくりすると思うなあ。エキサイティングさで言ったら爆音のロックのライブにも負けないと思う。(笑)
いや〜〜素晴らしかった。
またつくばに来てほしいなあー。



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2016/03/24 (Thu) / コンサート / comment(4)

クリスチャン・ツィメルマン リサイタル



おととい11日、水戸の芸術館にクリスチャン・ツィメルマンのリサイタルに行って参りましたー!!!

ツィメルマンと言えば名実共に世界のトップクラスで活躍する現代のピアニストの一人であります。
私もCDを何枚か持っていますが、今回のプログラムは・・・・・


オールシューベルト!!

おお・・・!!ツィメルマンのシューベルトか・・・!!
どんな演奏に!?

とドキドキしながら唯一のピアノの先生友達と水戸へ。

ツィメルマンが水戸に来るなら行かないと!!
それも芸術館!!

https://daihatsu-port.jp/cp/cast/pc/project/img/assets/spot/062/img-thum-1-l.png



こんな感じで低いステージをぐるりと取り囲むような、ステキなホールなのです。
座席数も680くらいであまり広くなく、とても間近で演奏を聴けるのです!

これは芸術館のシンボル。


入り口。


もう行く前から緊張。
生ツィメルマン・・・・・(ドキドキ)
芸術館友の会の優先販売でゲットしたチケットで、演奏の手元も見えるようないい席!!
ふ、震える・・・。

ステージに現れたツィメルマンは美しい白髪とおヒゲをたっぷりとたくわえ、優しい笑顔で客席に挨拶をしてピアノを弾き始めました。

いやまて、この調子でつぶさに書いてくと夜が明けるな。(汗)もっとざっくりと書かないと。


息を凝らして聴いたそのツィメルマンのシューベルトは・・・・・

至高のシューベルトでした!!

なんか・・・なんというか、ああ、シューベルトって本当の美しさはこういう美しさなんだなあ・・・と、シューベルトの捉え方、感じ方が改められたような演奏でした。


ツィメルマンと言えばもうテクニックも表現も超一流中の一流で、演奏は瑞々しく、隅々までロマンティックで繊細かつ大胆、レパートリーも幅広く、世界中のオーケストラとも共演し、なんでも自在にできちゃうピアニスト!なのですが、シューベルトは今まで私が思っていた華やかなツィメルマンのイメージとまた違っていました。

ことさらにどこかを強調したり個性的な表現というよりは、とても自然に、心地よくそのメロディーを、ハーモニーの移り変わりを歌うように、いつくしむように弾いているようでした。
もちろん自然に聴こえるその中身は様々な創意工夫がなされていると思いますが。

誰かの演奏を聴くということは、その「演奏者の表現」を聴くということと、「作曲者の表現したい音楽」を聴くということのどちらの意味もあると思うのですが、この演奏会ではツィメルマンの表現がそのままシューベルトの表現であり、出過ぎることも引っ込みすぎることもなく、演奏者と音楽がぴったり一つの音楽になっているように感じました。


シューベルトのこの2曲のソナタはシューベルトの最後の2曲のソナタなのですが、ちょっととらえどころがないように私は感じていました。
ベートーヴェンのように重厚でメリハリのきいた明確な構成感があるわけではなく、でも長大なのです。もちろん美しく、ドラマもあるのですが。

ちょうどその演奏会の前の日は、私は東京のN先生のところにレッスンに行っていたのですが、その時に演奏会の話をしまして、その時N先生は、
「シューベルトのソナタは楽想がいくつも次から次にうすく重なりながらつながって行くけれど、それをどう処理していくかが一つの聴きどころかもしれないね」
とおっしゃられていました。

ツィメルマンの演奏を聴いていて、なるほど、とそのN先生の言葉の意味を理解できたように思いました。
そういう意味でツィメルマンの「つなぎの処理」は絶妙で極上でした!

細かく変わる和声を、自然ながらもよく聴くと「つなぎ」の大切な音を少し長めだったり強めだったり、またはあえて弱めだったりと絶妙なコントロールをしながら美しく、心地よく聴かせていました。それによって一つ一つのフレーズに意味を与え、展開させ、色彩を与えて一つの大きな物語を編み上げていました。

その精緻なコントロール・・・!!
なんて美しいpp・・・!!
和音のそれぞれの音のバランス!!
心憎いルバート!!
たっぷりとしたff !!
輝くようなパッセージ!!

どこまでも精緻なコントロールのきいた演奏なんだけど、でも全然息苦しい感じはない。むしろ全体にリラックスしているような、歌っているような演奏でした。
実際ツィメルマン本人が所々小さな声でメロディーを歌っていましたね。


あとはですね、この演奏会を聴いて思ったのは、シューベルトってなんでこんなに長いんだろう・・・と単純に不思議に思っていたんですけど、あ、そうか、シューベルト自身が演奏が、自分の音楽が好きだったから続けたかったんだ、次々と湧いて来る美しいメロディーを、ハーモニーを、もっとずっと続けたかったから長いんだきっと。
って思いました☆

ツィメルマンが演奏するシューベルトが、他の作曲家の「どう!?どうこのメロディー!?この想い!!伝わってる!?分かる!?分かって!!」みたいな感じはあまりなくて、とにかく本人がその音楽をいつくしんで、楽しんで、味わって、もっともっと弾いていたい、この気持ちよさに身を浸して表現していたいんだ!
というような音楽に聴こえたのですね。私はね?

すごい作曲家ですよシューベルト。だってわずか31歳で亡くなってるんですよ?それですごい多作だし名曲もたくさんだし、もちろん歌曲王で歌曲もたくさん、器楽も独奏曲、室内楽、オーケストラとまああらゆる形態の音楽を作って、もうニンゲンワザとは思えません!

31歳かあ・・・若いなあ・・・。
でも数百年後にこうしてこんなにも美しく、素晴らしくその作品を演奏されていると知ったら、シューベルトもうれしいんじゃないかな。


あ、それとね!!
前回のブログで「休符の絶大なる効果」について書きましたが、このシューベルトの2曲のソナタ!!
これほどその「休符の絶大なる効果」を明らかに感じられる曲はないかも!
よかったら聴いてみて下さい♪


あ・・・疲れた・・・読み直す気力がないのでまとまりのない文章だと思いますがすみません。もっと書きたいことあったような気もするけど・・・もうろうとしてきた。(笑)


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2016/01/13 (Wed) / コンサート / comment(0)

五嶋龍 ヴァイオリン リサイタル

今日つくば市のノバホールに五嶋龍のヴァイオリンリサイタルを聴きに行ってきました!!




てっ・・・・・・・・・・・・・・・・








天才や。(呆然)








いや、きっと素晴らしい演奏だろうとは思って行ったのですが、想像を超えた素晴らしさにもう呆然です・・・・・

言葉でそれを表せないのがなんとももどかしい。

プログラムはこちら↓



どの曲も、どのフレーズも、どの音もそこに「命」があって、うまいとか、すごいとか、そんなことを超えて、想像を超える美しさに、情熱に、瑞々しさに、今目の前で起こるそのドラマにとにかく魅了されっぱなしでした。

そこに「音楽」そのものがいる、そんな感じでした。
こんなに自由に、自在に、のびのびと演奏できるものなのか、楽器って!
まるでここで今生み出されて溢れ出したように感じる音楽でした。

演奏者の腕もあるけど、また良く鳴るなあストラディヴァリウス。
こんな小さな楽器で(いつも大きいの弾いてるので・・・)、たった4本の弦で(100本以上の弦のを弾いてるので・・・)、こんなにも人の心を掴んで、揺さぶって、魅了することができるなんて・・・

すごいなあ〜〜!
天才や、天才。この人天才。
もう会場は割れんばかりの拍手。スタンディングオベーションやブラボーの声も上がり、みんながその音楽に魅了された熱気に溢れました。


まあどの曲のどこがどうだったとか私などが書くのもヤボな気がする演奏会だったので書きませんが、どれもよかったけど、私はね〜〜フランクが特によかったなあ〜〜。
フランクのヴァイオリンソナタはヴァイオリンソロの曲の名曲でもあるしフランクの代表作でもありますが、とてもいい曲です。

私も去年の発表会の講師演奏でフランクの曲を弾きましたが、フランス近代和声のエスプリな響きと、後期ロマン派のロマンティシズムと華やかさ、ドラマティックさがある、なんともおいしいとこ取りな作曲家なのです。
この曲もいい曲だなあと思っていたけど、今日の五嶋龍の演奏はほんとに素晴らしかった。
存分に歌い上げて会場を飲み込むような迫力と情感のある演奏でした。

あまりにも自然でのびのびとした、そして生き生きとした演奏で、聴いている最中私の頭の中に「天衣無縫」という言葉が浮かんでいました。
演奏が終わる度にこれがまたこちらまで笑顔になってしまうようなニコニコの笑顔、笑顔。
そこに「なんか小難しい」とか「血のにじむような」とか、そういうクラシックの演奏に付いてくるような重いものやしんどいものが見当たらなかった。(ほんとはあるんだろうけど)

とにかく、そこに「音楽」そのものが、生命を持って現れて、その息吹でみんなの心を掴んで、揺り動かして、そして爽やか笑顔で去って行った。

音楽って、なんて素晴らしいんだろう。
私も、そこに少しでも近付いて、この感覚を自分でも起こせたら・・・!
そんな演奏会でした。


いつも書くけど、ぜひ生の演奏に触れてほしいです。それも一流の演奏に触れられたら、何かが変わると思う。

特にねー弦楽器とかオーケストラとかは、生はまるで別物なんだよね。録音物とは。
まあすんごいオーディオで聴ければまた違うんだろうけど、そうでなければ別物だよ。

そういえば先日、ハイパーマルチ音楽博士のよてぃー先生のお宅で、先生のいいオーディオでおもしろい音楽鑑賞会をしたんですよ。
全く同じ録音のCDとアナログレコードを聴き比べしたんです。
CDだって高音質のものなのですが、それでもやはりアナログと音が明らかに違うんです。
アナログの音の豊かなこと!

だからね、普段聴いている環境だけでは分からない部分がどれほど大きいかです。
なので、もし子供さんを音楽に目覚めさせたい!とお考えの親御さんがいらっしゃいましたら、どんどんよい生の演奏を聴かせてあげてほしいです。
そして、できたら生の楽器を弾かせてあげたい。
家でムリだったら、レッスンで弾けるのでもいいんです。
それが、何よりの音楽教育です。


また長くなりました。
今日は本当に幸せな経験ができました♪

今日はチケット完売。


そして、当教室では生徒さんの募集を再開しました!
とりあえず今回は大人の方の募集です。
詳細についてはこちらをご覧下さい♪


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2015/05/21 (Thu) / コンサート / comment(1)

クシシュトフ・ヤブウォンスキ リサイタル!遅ればせながら。

先月に行ったクシシュトフ・ヤブウォンスキのピアノリサイタルの日記を書こうと思いつつ3週間近く経ってしまったー!
のでチラッと書きたいと思います☆

7月16日(水)、つくば市ノバホールにてクシシュトフ・ヤブウォンスキのリサイタルがありました♪
プログラムはショパンとリスト!

こちら↓


ポーランド出身でショパンコンクールでも3位入賞を果たし、現在はワルシャワのショパン音楽大学で教授を務めてらっしゃるということで(その他にも数々のコンクールでも入賞、各国で演奏活動もしてます)、まずはどんなショパンを弾くのか!?とワクワクドキドキして聴きました!

そしたらですね、ちょっと想像とは違ってましたね・・・んーなんて言うか、割と男性的な感じというか、スケールの大きい感じ・・・かな?

いや、ロマンティックで美しく十分に歌わせてはいるのですが、一番に「ほおお〜」と思ったのは、フレーズの取り方が大きいんですよね。テンポも細かく揺らさない・・・方だと思う。
へええ〜〜、そう弾くんだ〜!?と新鮮な感じでした。
経歴を拝見するとあのクリスティアン・ツィメルマンと同じ先生の元で学んだりしてるんだけど、ツィメルマンとはまたずいぶん違う感じでしたねー。

フレーズを大きくとって、その中は一息で歌う。なのでまとまりがあるし流れもいい。
で、ここぞというところでたっぷり聴かせるのでメリハリがあるというか効果的に聴こえる。
テンポも流れないから心地よくノって聴ける。

みたいな感じが印象的だったなー。
そういう解釈とか曲の捉え方って本当に人それぞれでそれが音楽の面白いところだと思う。

そしてやはり一流の演奏家はみんな、それぞれの曲の構成のストーリーというものが確固としてあるし、「語り口」というものが曲を通して一貫している。

「語り口」っていうのがその人の「個性」とも言える部分だと思う。

例えば何かの物語があるとする。んー「かぐや姫」とか。
それを、同じ文章でも稲川淳二が朗読するのと、森本レオが朗読するのとじゃだいぶ感じが違うじゃないですか。

あれ?例えがおかしい?(笑)

ピアノも、楽譜に書かれている音符は全く同じでも弾くピアニストによって伝わり方が全然違うんですよね。

なので、ピアニストの素晴らしいCDを聴いて、ぜひそんな風に弾いてみたい!ここを真似してみよう!というのがちょっと危険である場合もあります。

全部を完全にコピーできるならいいけど(それはすごい)、部分的にそのピアニストの「語り口」を取り入れようとすると、まあ例えば、稲川淳二が語っていたところに突然森本レオがはさまってくる、みたいになる可能性があるというわけです。

あれ?やっぱり例えがおかしいか?(笑)

まあそれは極端だけど、うまく取り入れられないとちぐはぐになってしまうことがあるということなんです。

なので、好きな演奏、素敵な演奏はそれはそれとしてイメージを置いておいて、やはり自分で曲に取り組む時にはまずは一旦白紙に戻して、楽譜に向き合って、土台から組み立てて行く。自分のストーリー、自分の語り口で。という作業をして行きます。
もちろん先生の客観的なアドバイスや様式、スタイル、背景をもとにして、ということですね。

そうしてある程度「こういう風に仕上げよう!」と形が見えたところでもう一度憧れのCDを聴いてみると・・・・・
前と違って聴こえるんですね。これみんなよくあることだと思います。

もちろん弾き込んだ曲を聴くと前より一音一音、どんな風に弾いているかよく聴き取れるし、自分の演奏の流れができているから「あれ?こここんなにサクサク弾いてたんだ?」とか、「ここで間を取ってるのか〜」とか、「ここはこの音を強調してるのかー」とか、自分と違う流れのところに気がつきます。
で、「でもここは私の弾き方のがかっこいいんじゃない?なんちって!」とこっそり思ったりします。(笑)

と、話が脱線して長くなりました。
ピアニストそれぞれの表現の違いという話でした☆

で、演奏会の前半はショパン。そして後半はリスト!リスト!リスト!!

これがですねー圧巻でしたね!
むしろこちらで本領発揮!みたいな。

あのね、すごい力量のピアニストでした。力量というのは力があるっていうんじゃなくて、いや力も相当だけど、演奏能力トータルの力量です。
だって最初の「愛の夢」はご愛嬌ってな感じで、そのあとに続くプログラムは相当ヘビーっていうか大曲ですよ!

やはり力量があってスケールが大きいので、すべてがたっぷりとしている。
音の響きもたっぷりしているし、フレーズの取り方もたっぷり大きく取っているし、表現も余裕があるからあの超絶技巧でさえも「弾いている」を超えたところの「音楽を表現している」の域に達していて聴いている人を別の世界に軽々と連れて行ってくれる演奏でした。

いやー連れて行かれたわー。(笑)

今回は今年レッスンを始めた大人のお兄さんとお姉さん、2人と一緒に聴きに行ったんですけど、2人も「すごかったですー!!」っていろいろ感じてくれたみたいでした♪
お姉さんは「CD買っていきます!」って買ってたし、お兄さんも「素晴らしかったです。ヤバかったです!」って言ってた。
わかる。マジヤバいと私も思った。(笑)

ピアノ始めてまだ「聴く耳」のやわらかい2人に、ピアノってこんなことができる!こんな表現ができる!聴く人の心をこんな風に動かすことができる!ってことを感じてもらいたいなーと思ってたのでよかったです♪


あれーチラッと書くつもりがまた長くなっちゃったー。
そんな私もまたCD買ってサインと握手してもらっちゃたーい!


クシシュトフさん、ぜったいいい人だった!!

そうそう、このショパンのコンチェルトのCDもさ、聴いてみたけどやっぱりわりとかっちりめだったよね。いやー意外だよ意外。ショパン・・・奥深い・・・。




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2014/08/06 (Wed) / コンサート / comment(0)

つくばのおすすめピアノコンサート♪

つくば市ノバホールのおすすめコンサートです。

「クシシュトフ・ヤブウォンスキ ピアノリサイタル」
   →チラシ

7月16日(水)
 18:30 オープン
 19:00 スタート

プログラム詳細は↑のチラシでご覧下さい♪
ショパンとリストの名曲がたっぷり聴けます!

1985年のショパンコンクール、その他数多くの国際コンクールで数々の賞を受賞しているピアニストです。

つくばに国際的な演奏者が来るのは年に数回の事なので、お近くの方はこの機会に聴きに行かれるのもよいのではないでしょうか♪

先生もチケット発売されてから間もなく、「まあ誰か行くだろう」とさっさと3枚チケットゲットしておきました!今回は今年入会された大人の生徒さんたちの中で「行ってみたいです!」というお兄さんとお姉さんと一緒に聴くことになりました♪
一流の演奏を生で聴くことで、何か感じてもらえたらいいなと思います。
二人ともレッスンを始めてとても熱心に、楽しくピアノをやっているので良い刺激になるんじゃないかな♪

ほかの生徒のみなさんにもぜひぜひ生演奏、体験してもらいたいです!
でも今回平日だからなあー、ちょっと行きづらいかな?

私も超楽しみ!!
ワクワク♪



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2014/07/06 (Sun) / コンサート / comment(0)
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プロフィール
HN:
ぴこ
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性別:
女性
職業:
せんせい
趣味:
ピアノ
自己紹介:
土浦市のピアノ教室の先生でぴこと申します。
猫の「いちご」と暮らしてます。

武蔵野音楽大学でピアノを専攻し卒業後土浦で教室を開きました。

ピアノを教えることも弾くことも大好きです!
毎日生徒のみんなとレッスンするのが楽しみです♪
現在は尊敬するピアニストのN先生にレッスンしていただいています。

ジャズピアノも勉強中。千葉県のA先生にレッスンして頂いてます。

音楽理論も大好き♪理論のレッスンもします。

音楽はクラシック以外にも様々なジャンルを聴きます。

音楽以外の趣味はHIPHOPダンスです。2016年からスクールに通っています。
基本的には家で猫と過ごします。
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