ぴこ妹帰省なGW
いや〜〜GWですねえ〜!
お天気も良くて暖かくていい連休です!
ぴこんち的には、大阪に住んでいる私の妹が娘2人を連れて実家に遊びに来ています。
上野駅にて。
東京駅まで私1人で迎えに行ったのですが、ほとんど使ったことのない東京駅に着いてオロオロ・・・・・。
迎えに行ったあたしが迷子になるっちゅーねん!!
しばらくオロオロしたあげく、駅員さんをつかまえて言った言葉が・・・・・
「すみません、大阪から来る新幹線は何新幹線ですか?」
ってそこからかい!!
だってわからなかったんだもん・・・・・。(汗)
とーかいどーしんかんせんね、よし覚えた。
妹よ、こんな姉でスマン。
まあそんなこんなで無事数年ぶりに妹と再会。姪っ子たちも大きくなってたよ〜〜。っていうか下のコと会ったの初めてだけど。
コッテコテの関西弁しゃべるのかと思ってたらそうでもなくてちょっとホッ。
だって前に電話で上のコとしゃべったら、
「あんなー、ようちえんになー、
めっちゃでっかいプールがあんねんで!」
って言われてけっこうショッキングだったからさー。(笑)
なんかどう見ても純日本人の顔した子どもが流暢な英語をしゃべってるのを見た時、みたいな衝撃で。すごい遠い人に感じちゃうね。
で、実家に着いて父も母も喜んでみんなで団らん。
今度姪っ子たちがピアノの発表会に出るって言うので聴かせてくれましたよ。
ママとの連弾もあり。
で、聴かせてもらって、
「おお〜〜!!あと1ヶ月もあるのにスラスラ弾けててすごいね!!上手だなあ〜♪これなら大丈夫!
・・・・・・で、さてママだけど・・・。」
と伴奏役の妹のレッスンに突入。何を言われるかと身構える妹。(笑)
「左手のベースと右手のコードが同じ感じだとベターっとした感じになっちゃうじゃん?だからそれを完全に別のパートに分けて聴こえるようにしよう。
右手のコードは2、4拍めだし、もっともっと軽くていいよ。鍵盤の半分くらいまでしか下ろさないくらいの感じで丁度いいよ。特に右のパートはプリモのメロディーの音域と近いわけだから、すごく音量を控えないとメロディーと混ざっちゃうから。
そうそう、そうするとそれだけで音楽に下向き(重い)と上向き(軽い)の運動性が出て、曲に躍動感が出るじゃん?おお〜〜〜、いいね!さっきより全然いいじゃん!!
で、このベースラインはメロディーとハモるもう1つのメロディーだからメロディーを聴きながらバランスをとって・・・。
というわけで、この曲を生かすも殺すもママ次第です!!がんばれ!!(笑)」
ってなカンジの姉妹レッスンでした☆
↑のようなことは楽譜には書いてないことです。でもそこが大事なんだなあ〜〜。レッスンではこういう、楽譜を見ただけじゃ書いてないようなことを教えてあげるのが大切だなって思っています。その部分でイケてる演奏になるかイケてない演奏になるかが違ってくるもんね♪
と妹にワンポイントレッスンをしながら改めて思ったりしました☆
親子連弾がんばれ〜〜!!
お天気も良くて暖かくていい連休です!
ぴこんち的には、大阪に住んでいる私の妹が娘2人を連れて実家に遊びに来ています。
上野駅にて。
東京駅まで私1人で迎えに行ったのですが、ほとんど使ったことのない東京駅に着いてオロオロ・・・・・。
迎えに行ったあたしが迷子になるっちゅーねん!!
しばらくオロオロしたあげく、駅員さんをつかまえて言った言葉が・・・・・
「すみません、大阪から来る新幹線は何新幹線ですか?」
ってそこからかい!!
だってわからなかったんだもん・・・・・。(汗)
とーかいどーしんかんせんね、よし覚えた。
妹よ、こんな姉でスマン。
まあそんなこんなで無事数年ぶりに妹と再会。姪っ子たちも大きくなってたよ〜〜。っていうか下のコと会ったの初めてだけど。
コッテコテの関西弁しゃべるのかと思ってたらそうでもなくてちょっとホッ。
だって前に電話で上のコとしゃべったら、
「あんなー、ようちえんになー、
めっちゃでっかいプールがあんねんで!」
って言われてけっこうショッキングだったからさー。(笑)
なんかどう見ても純日本人の顔した子どもが流暢な英語をしゃべってるのを見た時、みたいな衝撃で。すごい遠い人に感じちゃうね。
で、実家に着いて父も母も喜んでみんなで団らん。
今度姪っ子たちがピアノの発表会に出るって言うので聴かせてくれましたよ。
ママとの連弾もあり。
で、聴かせてもらって、
「おお〜〜!!あと1ヶ月もあるのにスラスラ弾けててすごいね!!上手だなあ〜♪これなら大丈夫!
・・・・・・で、さてママだけど・・・。」
と伴奏役の妹のレッスンに突入。何を言われるかと身構える妹。(笑)
「左手のベースと右手のコードが同じ感じだとベターっとした感じになっちゃうじゃん?だからそれを完全に別のパートに分けて聴こえるようにしよう。
右手のコードは2、4拍めだし、もっともっと軽くていいよ。鍵盤の半分くらいまでしか下ろさないくらいの感じで丁度いいよ。特に右のパートはプリモのメロディーの音域と近いわけだから、すごく音量を控えないとメロディーと混ざっちゃうから。
そうそう、そうするとそれだけで音楽に下向き(重い)と上向き(軽い)の運動性が出て、曲に躍動感が出るじゃん?おお〜〜〜、いいね!さっきより全然いいじゃん!!
で、このベースラインはメロディーとハモるもう1つのメロディーだからメロディーを聴きながらバランスをとって・・・。
というわけで、この曲を生かすも殺すもママ次第です!!がんばれ!!(笑)」
ってなカンジの姉妹レッスンでした☆
↑のようなことは楽譜には書いてないことです。でもそこが大事なんだなあ〜〜。レッスンではこういう、楽譜を見ただけじゃ書いてないようなことを教えてあげるのが大切だなって思っています。その部分でイケてる演奏になるかイケてない演奏になるかが違ってくるもんね♪
と妹にワンポイントレッスンをしながら改めて思ったりしました☆
親子連弾がんばれ〜〜!!
…(疲れた…)…
新幹線が西も北も東京駅に乗り入れるようになって、上野駅の存在霞んできましたね。かくいう私も上野から秋葉原に寝返っちゃいましたけど…
楽譜に書いてないけど大切なことって、2種類あると思います。
(1)書くまでもない当然なこと
(2)書ききれないけどわかってほしいこと
時代様式によっても違いますが、この辺、面白いですね。
Nちゃんから出題される「特急クイズ」はあてずっぽうでけっこう当たるようになってきたんやけどなあ。
「カシオペヤ」とか「ひゅうが」とか?
せやけど「とーかいどーしんかんせん」がわからんようではど〜にもならんなあ〜〜。
・・・・う〜んやっぱり私は茨城弁が一番落ち着くど〜。あ、栃木と一緒にしたらダメだっぺ!
「楽譜に書いてない大切なこと」、その1、その2、確かにそうですよね。
なので曲を生かす演奏をするには、とにかく分析が大切だなあと思います。曲の分析をするのは、謎解きをするような楽しさもありますね☆