大好きな教材♪
えーと今日は先生がとても気に入っているピアノの教材を少し紹介したいと思います♪
今回ご紹介するのは、レベルで言うと両手の譜読みが高い音も低い音もある程度自分でできるようになったコ・・・う〜ん、うちじゃバイエルは使わないけど、バイエル中くらいのレベルかな?
まず1つめはこちら!
ギロックの「ピアノ・ピース・コレクション」
ギロックの曲集はいくつか出ていて、どれも大好きでよく使いますが、これはその中でも弾きやすい、小さめの曲がたくさん入っています。
ギロックはほんと、「うまいなあ〜〜っ!!」とか、「ニクいなあ〜〜!!」って思わずうなるいい曲がたくさん。難しくていい曲、って世の中にたくさんあるけど、こんなに弾きやすいのに心ときめく和音使いや、イメージの膨らむ展開がどの曲にもあるのがすごい!!
「音楽のときめき」を知って、「音楽の表現」をこれから身に付けていってもらいたい頃のコたちにそれを教えるのにもってこいの教材です。
イメージの膨らむタイトルがたくさん!
現代の作曲家なので、アーティキュレーションや曲想の指示も細かく書いてあって子どもにも分かりやすいです。
曲の構成や素材の音形、イメージなど説明しながら曲想豊かに私が弾いて聴かせると、子どもたちもよく理解して素敵に表現できるようになってきます。音楽の本質への第1歩と言ってもいいのではないでしょうか!
そういう意味で本当にいい教材です。ギロックの他の本についてもまた書きたいと思います♪
もう一冊はこれ!!!
これこれ!!!
「プレ・インヴェンション」
これよ〜〜〜これこれこれ、これいいです。使ってます。
「プレ・インヴェンション」ということで、バッハのインヴェンションをやる前にポリフォニー(多声音楽)の曲をもっと弾いとこうよ!って曲集です。
1ページの短くて易しい曲もたくさんあって、でもだんだん複雑で難しいのも出てきます。(並びは難易度順ではない)
ピアノってポリフォニーじゃなくても常にいくつもの声部を1人で弾くことの多い楽器なので、ポリフォニーの曲をちゃんと、2声なら2声、3声なら3声、って弾き分ける・・・というかまず聴き分けることってすごーーーく大事なことです。
でもね、なれないうちはそれがなかなか難しいです。
なので割と早いうちからポリフォニーの曲を弾いておくのって、その後のためにとても良いことだと思います。
この曲集はそれの希望を満たしてくれる曲集です!
短くてとってもキュートなポリフォニーの曲がたくさん入っていてもうウホウホですよ!!
ウホウホ!!
ウホウホ!!
いくら易しいとは言っても、最初はやっぱり弾きづらいです。でも丁寧に1声部ずつきちんとフレーズを意識して弾きこんで、両手を対等に弾けるようにして、メロディーとメロディーが絡み合う、ポリフォニーならではの醍醐味を感じられるようにレッスンしていくと、だんだんポリフォニーらしく演奏できるようになってきます♪
ああ楽しいなーポリフォニー。(笑)
どちらも心トキメク曲集です♪
音楽はトキメキです!!
生徒のみんなにもたくさんトキメいてもらいたいです♪
今回ご紹介するのは、レベルで言うと両手の譜読みが高い音も低い音もある程度自分でできるようになったコ・・・う〜ん、うちじゃバイエルは使わないけど、バイエル中くらいのレベルかな?
まず1つめはこちら!
ギロックの「ピアノ・ピース・コレクション」
ギロックの曲集はいくつか出ていて、どれも大好きでよく使いますが、これはその中でも弾きやすい、小さめの曲がたくさん入っています。
ギロックはほんと、「うまいなあ〜〜っ!!」とか、「ニクいなあ〜〜!!」って思わずうなるいい曲がたくさん。難しくていい曲、って世の中にたくさんあるけど、こんなに弾きやすいのに心ときめく和音使いや、イメージの膨らむ展開がどの曲にもあるのがすごい!!
「音楽のときめき」を知って、「音楽の表現」をこれから身に付けていってもらいたい頃のコたちにそれを教えるのにもってこいの教材です。
イメージの膨らむタイトルがたくさん!
現代の作曲家なので、アーティキュレーションや曲想の指示も細かく書いてあって子どもにも分かりやすいです。
曲の構成や素材の音形、イメージなど説明しながら曲想豊かに私が弾いて聴かせると、子どもたちもよく理解して素敵に表現できるようになってきます。音楽の本質への第1歩と言ってもいいのではないでしょうか!
そういう意味で本当にいい教材です。ギロックの他の本についてもまた書きたいと思います♪
もう一冊はこれ!!!
これこれ!!!
「プレ・インヴェンション」
これよ〜〜〜これこれこれ、これいいです。使ってます。
「プレ・インヴェンション」ということで、バッハのインヴェンションをやる前にポリフォニー(多声音楽)の曲をもっと弾いとこうよ!って曲集です。
1ページの短くて易しい曲もたくさんあって、でもだんだん複雑で難しいのも出てきます。(並びは難易度順ではない)
ピアノってポリフォニーじゃなくても常にいくつもの声部を1人で弾くことの多い楽器なので、ポリフォニーの曲をちゃんと、2声なら2声、3声なら3声、って弾き分ける・・・というかまず聴き分けることってすごーーーく大事なことです。
でもね、なれないうちはそれがなかなか難しいです。
なので割と早いうちからポリフォニーの曲を弾いておくのって、その後のためにとても良いことだと思います。
この曲集はそれの希望を満たしてくれる曲集です!
短くてとってもキュートなポリフォニーの曲がたくさん入っていてもうウホウホですよ!!
ウホウホ!!
ウホウホ!!
いくら易しいとは言っても、最初はやっぱり弾きづらいです。でも丁寧に1声部ずつきちんとフレーズを意識して弾きこんで、両手を対等に弾けるようにして、メロディーとメロディーが絡み合う、ポリフォニーならではの醍醐味を感じられるようにレッスンしていくと、だんだんポリフォニーらしく演奏できるようになってきます♪
ああ楽しいなーポリフォニー。(笑)
どちらも心トキメク曲集です♪
音楽はトキメキです!!
生徒のみんなにもたくさんトキメいてもらいたいです♪