お客様!
金曜日、大人のお姉さん、Kちゃんのレッスンでお客様がいらっしゃいました!
Kちゃんはある小学校で時々合唱の指導のお手伝いをしていて(お仕事は違うお仕事をしています)、合唱でやる曲の楽譜をレッスンの時に「先生弾いて下さい!」と持ってくることがよくありました。Kちゃん自身も伴奏の練習をしたりしています。
そうしましたら私が弾いた伴奏の演奏をKちゃんがいたく気に入ったらしく、小学校で合唱の指導をされている先生に聴かせたい!!学校の先生連れて来るので弾いて下さい!!と私に言ってきました。
ええっ!私部外者だし、なんだか出しゃばって失礼になるんじゃないの!?と言ったのですが、先生のピアノが私のイメージなんです!!言葉じゃ伝えられないんです!!というKちゃんの熱い情熱に動かされ、じゃああちらの先生がよかったらどうぞ、ということになりました。
そして金曜日の夜のKちゃんのレッスンで学校の先生も一緒にはるばる遠くから来て下さいました!
学校の先生ってみなさんほんと一生懸命で情熱がありますよね・・・いや〜生徒さん思いのいい先生でした!
Kちゃんが私の演奏の何をそんなに気に入ってくれたのかよくわからないまま(笑)、とりあえず伴奏を弾かせていただいたら、学校の先生も予想外に感激して下さいました!
「弾く人によって表現が全然違うんですね・・・!!今まで何人かの方と合わせましたが断トツで重厚感がありますね」「生徒達が揺れながら歌っているような、うねりがありました!エネルギーがありました!」と、学校の先生もKちゃんもいろいろと感じて下さったようでした。
私はアルペジオの響きの美しさを響かせながら後半6/8拍子の「ノリ」に乗ってグングン高まっていって最後はパワフルに盛り上げたいなあと思って弾いたので、(おお、伝わってる!)と思いました☆
合唱の録音も聴かせていただき普段の伴奏の先生も美しくとても素敵に弾いてらっしゃいましたが、解釈の部分、表現の部分で違いがあるんでしょうね。どちらがいいとかじゃなくて。そこが音楽の面白いところでもありますよね。
合唱についても何か気付いたことを教えて下さいと言われたので、私なりに気付いたことをいくつか申し上げたところ、見落としていた視点からのアドバイスで参考になりましたと言っていただきました。
そして、「伴奏録音させて下さい!!」とお願いされましてもう一回弾きました!
いやーんもっと練習しとくんだったー☆
あとからKちゃんからのメールで、学校の先生が「レッスンじゃなくて演奏会を見に来た感じだった!いろいろ経験してきた人の音色だね。伺ってよかった!」とおっしゃってたと聞き、私もとてもうれしかったです♪
Kちゃんも「この曲はこんなにしなやかなエネルギーと奥深さのある曲だったんですね!」と感想をくれました。
時間もあまりなかったのでざっと音を読んだくらいで全然弾き込んではいなかったけど、でも私がこの曲から感じたことを、音を通じて伝えることができて、それが聴いた人の心に響いたということがとてもうれしかったです。
そして多少なりともお役に立つことができたならこんないにうれしいことはないです♪
そして音楽に真剣に取り組んでいる方々と関わることは私にとっても刺激になります。
Kちゃんも音楽が大好きで、今回のことでまたモチベーションが上がったようです♪
合唱応援してまーす!!
あ、あと前に書いた私の突き指ですが、ここのところやっと良くなってきました…!
心配して下さった皆様、本当にありがとうございます。
まだ強く弾くと違和感があるのでMAXでは弾けませんが、でもだいぶいいです♪
大事に、様子を見たいと思います。
これ、小学生Iタンの夏休みの宿題のワークブックだって↓

ええっ!!
ガリガリくん!?
Kちゃんはある小学校で時々合唱の指導のお手伝いをしていて(お仕事は違うお仕事をしています)、合唱でやる曲の楽譜をレッスンの時に「先生弾いて下さい!」と持ってくることがよくありました。Kちゃん自身も伴奏の練習をしたりしています。
そうしましたら私が弾いた伴奏の演奏をKちゃんがいたく気に入ったらしく、小学校で合唱の指導をされている先生に聴かせたい!!学校の先生連れて来るので弾いて下さい!!と私に言ってきました。
ええっ!私部外者だし、なんだか出しゃばって失礼になるんじゃないの!?と言ったのですが、先生のピアノが私のイメージなんです!!言葉じゃ伝えられないんです!!というKちゃんの熱い情熱に動かされ、じゃああちらの先生がよかったらどうぞ、ということになりました。
そして金曜日の夜のKちゃんのレッスンで学校の先生も一緒にはるばる遠くから来て下さいました!
学校の先生ってみなさんほんと一生懸命で情熱がありますよね・・・いや〜生徒さん思いのいい先生でした!
Kちゃんが私の演奏の何をそんなに気に入ってくれたのかよくわからないまま(笑)、とりあえず伴奏を弾かせていただいたら、学校の先生も予想外に感激して下さいました!
「弾く人によって表現が全然違うんですね・・・!!今まで何人かの方と合わせましたが断トツで重厚感がありますね」「生徒達が揺れながら歌っているような、うねりがありました!エネルギーがありました!」と、学校の先生もKちゃんもいろいろと感じて下さったようでした。
私はアルペジオの響きの美しさを響かせながら後半6/8拍子の「ノリ」に乗ってグングン高まっていって最後はパワフルに盛り上げたいなあと思って弾いたので、(おお、伝わってる!)と思いました☆
合唱の録音も聴かせていただき普段の伴奏の先生も美しくとても素敵に弾いてらっしゃいましたが、解釈の部分、表現の部分で違いがあるんでしょうね。どちらがいいとかじゃなくて。そこが音楽の面白いところでもありますよね。
合唱についても何か気付いたことを教えて下さいと言われたので、私なりに気付いたことをいくつか申し上げたところ、見落としていた視点からのアドバイスで参考になりましたと言っていただきました。
そして、「伴奏録音させて下さい!!」とお願いされましてもう一回弾きました!
いやーんもっと練習しとくんだったー☆
あとからKちゃんからのメールで、学校の先生が「レッスンじゃなくて演奏会を見に来た感じだった!いろいろ経験してきた人の音色だね。伺ってよかった!」とおっしゃってたと聞き、私もとてもうれしかったです♪
Kちゃんも「この曲はこんなにしなやかなエネルギーと奥深さのある曲だったんですね!」と感想をくれました。
時間もあまりなかったのでざっと音を読んだくらいで全然弾き込んではいなかったけど、でも私がこの曲から感じたことを、音を通じて伝えることができて、それが聴いた人の心に響いたということがとてもうれしかったです。
そして多少なりともお役に立つことができたならこんないにうれしいことはないです♪
そして音楽に真剣に取り組んでいる方々と関わることは私にとっても刺激になります。
Kちゃんも音楽が大好きで、今回のことでまたモチベーションが上がったようです♪
合唱応援してまーす!!
あ、あと前に書いた私の突き指ですが、ここのところやっと良くなってきました…!
心配して下さった皆様、本当にありがとうございます。
まだ強く弾くと違和感があるのでMAXでは弾けませんが、でもだいぶいいです♪
大事に、様子を見たいと思います。
これ、小学生Iタンの夏休みの宿題のワークブックだって↓
ええっ!!
ガリガリくん!?