ノートでやっている課題をご紹介します☆
この記事は教材カテゴリーに書いていますが、教材・・・とはちょっと違いますが子供の生徒のレッスンでやっているノートの課題をいくつかご紹介したいと思います♪
こちらはまだ小学1年生の小さい子です。
上の2段はわたしが「どれみ」をひらがなで書いて、生徒が音符を書きます。
最初からヘ音記号もやっているのでト音記号の音もヘ音記号の音も同じくらいできます。
この時はたまたまカラフルですね。(笑)
色音符(「ドは赤」とか「レは黄色」とか色で音を覚えるやり方)は使っていないので、色と音符の関係性はありません。鉛筆で書いても好きな色で書いてもかまいません。
下の段に音符の名前と長さを書いて覚えていきます。音符の丸が大きくなっちゃうのは、まあおいおいということで・・・(笑)
こちらはもう少し大きい子で、上の2段は大譜表のト音記号の方かヘ音記号の方のどちらかの段に私が音符を書き、生徒がそれをもう一方の段に1オクターブ移動した音符を書く、という課題です。この時は音名(ハニホヘト)も書き入れています。
私がト音記号に書いて1オクターブ下に移動させる時と、私がヘ音記号に書いて1オクターブ上に移動させる時と交互にやっています。
最初は狭い音域で、少しずつ音域を広げていきます。
下の2段は私が拍子を指定して、その拍子に合うように自由に音符を組み合わせてリズムを作って書くという課題です。
ここでは4/4拍子と3/8拍子ですね。
上手にできてるなあ・・・(涙)
このリズムの課題は、こちらのように穴埋めの場合もあるし、
こちらのように「3/4拍子のリズムを3/2拍子に変身させよう!」というような課題だったり、
あとは音符の足し算、引き算、かけ算、割り算・・・などなどいろいろあります。
このようなリズムの問題は以前にご紹介したリズムのテキスト(→こちら)をいつもやっているのでスムーズにできるようになります。
以上は宿題に出す課題です。基礎的な事が身に付いたらノートの宿題は卒業です♪
自分で考えて音符を書くこと、自分でリズムを作ることで、弾く時とまた違った角度から理解が進みます。
こちらはまだ小学1年生の小さい子です。
上の2段はわたしが「どれみ」をひらがなで書いて、生徒が音符を書きます。
最初からヘ音記号もやっているのでト音記号の音もヘ音記号の音も同じくらいできます。
この時はたまたまカラフルですね。(笑)
色音符(「ドは赤」とか「レは黄色」とか色で音を覚えるやり方)は使っていないので、色と音符の関係性はありません。鉛筆で書いても好きな色で書いてもかまいません。
下の段に音符の名前と長さを書いて覚えていきます。音符の丸が大きくなっちゃうのは、まあおいおいということで・・・(笑)
こちらはもう少し大きい子で、上の2段は大譜表のト音記号の方かヘ音記号の方のどちらかの段に私が音符を書き、生徒がそれをもう一方の段に1オクターブ移動した音符を書く、という課題です。この時は音名(ハニホヘト)も書き入れています。
私がト音記号に書いて1オクターブ下に移動させる時と、私がヘ音記号に書いて1オクターブ上に移動させる時と交互にやっています。
最初は狭い音域で、少しずつ音域を広げていきます。
下の2段は私が拍子を指定して、その拍子に合うように自由に音符を組み合わせてリズムを作って書くという課題です。
ここでは4/4拍子と3/8拍子ですね。
上手にできてるなあ・・・(涙)
このリズムの課題は、こちらのように穴埋めの場合もあるし、
こちらのように「3/4拍子のリズムを3/2拍子に変身させよう!」というような課題だったり、
あとは音符の足し算、引き算、かけ算、割り算・・・などなどいろいろあります。
このようなリズムの問題は以前にご紹介したリズムのテキスト(→こちら)をいつもやっているのでスムーズにできるようになります。
以上は宿題に出す課題です。基礎的な事が身に付いたらノートの宿題は卒業です♪
自分で考えて音符を書くこと、自分でリズムを作ることで、弾く時とまた違った角度から理解が進みます。