大好きな教材♪その4:ピアノが好きになる!
えー今日は「ピアノが好きなコになっちゃう入門教材!」をご紹介したいと思います♪
前回も入門用テキストをご紹介しましたが(→「大好きな教材♪その3」)、今回のシリーズも入門から初級、中級へと使えるシリーズです。
「しってるきょくでどんどんひける〜ピアノひけるよ!」シリーズ
ジュニア:1〜3巻
シニア:4〜6巻
こちらがジュニアのシリーズです。
このシリーズの特徴はタイトルにもうたってある通り、子ども達が知っている曲でテキストが構成されているということです。
例えば第1巻では「アルプスいちまんじゃく」や「げんこつやまのたぬきさん」、「きらきらぼし」・・・などなど、みんな子ども達が歌える曲ばかり!
「ふしぎなポケット」も!(1巻)
「大きな古時計」。いい歌だよね〜。(3巻)
なのでこの本は子ども達みんな大好きです♪
つい先日もこの本に入ったコのお母さんが、「アルプスいちまんじゃくばっかり弾いてるんです」って言ってました。(笑)
やっぱり子どもだって大人だって、知ってる曲や好きな曲で練習できたら楽しいと思うんですよ!
しかもみんなが知ってる曲っていうことは、例えば幼稚園のお友達の前で「げんこつやまのたぬきさん」とか弾いたら「わ〜!◯◯ちゃんすご〜い!!」ってリスペクトされちゃったりすると思うんです。(笑)
そういう体験しちゃったらすんごい自信になると思うし、やる気につながると思うんですよね。ピアノが好きになっちゃう♪
なのでこの教材も大好きでよく使います。
あとこの教材の良いところは、1巻、2巻で先生の伴奏がたくさん付いていて連弾もできることです。
練習してきた曲をレッスンで先生と連弾してゴージャス(?)な曲に変身するのを体験した時、ちょっとした感動があります♪
で、その伴奏がちょっと洒落ていて、もとは1と5の和音だけみたいな曲でも、ちょろっと代理和音が入っていたりセカンダリー・ドミナントが使われていたりするんです。
これはこのテキストの編集者の橋本晃一さんのセンスの光るところだと思います。実は大人の初心者の方の入門時に私がよく使うテキストも橋本晃一さんのテキストがあるのですが、それもとてもアレンジがいいんです。それもいつかご紹介したいと思っています。
こちらは続きのシニアのシリーズ。
「おもいでのアルバム」。人気曲!!
あ、あとこのシリーズは併用曲集として「ピアノひけるよ!レパートリー」シリーズ(A〜C)もあります。
ちょっとうちで切らしていたので写真ではなくリンクで・・・。
→「ピアノひけるよ!レパートリーA」
たくさんの曲をやりたいので、こちらも割と使います。
ただ、入門、初級〜中級用のテキストは、昔と違って今はとてもたくさんの良い教材があるので、それぞれの特徴を考えながら、その子の年齢やタイプや状況に合わせて、適宜選んで組み合わせて使っています。途中変えることもあります。
またいつか他の教材もご紹介していきたいと思います♪
☆大好きな教材☆
・その1:音楽の表現に「ギロック」
ポリフォニーの導入に「プレ・インヴェンション」
・その2:ソルフェージュ教材「リズムとソルフェージュ」
・その3:小さい子の導入に!「うたとピアノの絵本」シリーズ
前回も入門用テキストをご紹介しましたが(→「大好きな教材♪その3」)、今回のシリーズも入門から初級、中級へと使えるシリーズです。
「しってるきょくでどんどんひける〜ピアノひけるよ!」シリーズ
ジュニア:1〜3巻
シニア:4〜6巻
このシリーズの特徴はタイトルにもうたってある通り、子ども達が知っている曲でテキストが構成されているということです。
例えば第1巻では「アルプスいちまんじゃく」や「げんこつやまのたぬきさん」、「きらきらぼし」・・・などなど、みんな子ども達が歌える曲ばかり!
なのでこの本は子ども達みんな大好きです♪
つい先日もこの本に入ったコのお母さんが、「アルプスいちまんじゃくばっかり弾いてるんです」って言ってました。(笑)
やっぱり子どもだって大人だって、知ってる曲や好きな曲で練習できたら楽しいと思うんですよ!
しかもみんなが知ってる曲っていうことは、例えば幼稚園のお友達の前で「げんこつやまのたぬきさん」とか弾いたら「わ〜!◯◯ちゃんすご〜い!!」ってリスペクトされちゃったりすると思うんです。(笑)
そういう体験しちゃったらすんごい自信になると思うし、やる気につながると思うんですよね。ピアノが好きになっちゃう♪
なのでこの教材も大好きでよく使います。
あとこの教材の良いところは、1巻、2巻で先生の伴奏がたくさん付いていて連弾もできることです。
練習してきた曲をレッスンで先生と連弾してゴージャス(?)な曲に変身するのを体験した時、ちょっとした感動があります♪
で、その伴奏がちょっと洒落ていて、もとは1と5の和音だけみたいな曲でも、ちょろっと代理和音が入っていたりセカンダリー・ドミナントが使われていたりするんです。
これはこのテキストの編集者の橋本晃一さんのセンスの光るところだと思います。実は大人の初心者の方の入門時に私がよく使うテキストも橋本晃一さんのテキストがあるのですが、それもとてもアレンジがいいんです。それもいつかご紹介したいと思っています。
あ、あとこのシリーズは併用曲集として「ピアノひけるよ!レパートリー」シリーズ(A〜C)もあります。
ちょっとうちで切らしていたので写真ではなくリンクで・・・。
→「ピアノひけるよ!レパートリーA」
たくさんの曲をやりたいので、こちらも割と使います。
ただ、入門、初級〜中級用のテキストは、昔と違って今はとてもたくさんの良い教材があるので、それぞれの特徴を考えながら、その子の年齢やタイプや状況に合わせて、適宜選んで組み合わせて使っています。途中変えることもあります。
またいつか他の教材もご紹介していきたいと思います♪
☆大好きな教材☆
・その1:音楽の表現に「ギロック」
ポリフォニーの導入に「プレ・インヴェンション」
・その2:ソルフェージュ教材「リズムとソルフェージュ」
・その3:小さい子の導入に!「うたとピアノの絵本」シリーズ
「別の曲」みたいに感じるみたいです。
「シニア」…なんとなく定年退職した人が老後の楽しみにピアノを、って感じですが、かといって「アダルト」ではねえ、ちょっと…(あ、余談です)。
子どもたちの嬉しそうなきらきらの目が想像できます。
音楽って、だれかとあわせると、楽しさ倍増だし、
同じ曲でもほんとゴージャスになりますよね!
何年も前ですが、弟の結婚式で、妹とカノンを連弾しました。
お互い家が遠いので、ほとんどぶっつけ本番状態で。でも、楽しかったなぁ…
先生!そのうちにぜひ連弾の曲も練習してみたいです。
やっぱり知ってる曲って楽しいですよね♪
ところでNちゃん、少し前、4拍子系の曲では頭を左右にフリフリしながらノリノリで楽しそうに弾いてたことがあったんです。
そしてこの間3拍子の曲を弾く時に、頭をぐるんぐるんって回しながら弾いて、「なんかなめらかになった感じがした」って言ってました!
そう、3拍子系の運動性の基本は円運動・・・・・。
さすがNちゃん、音楽の根幹を感覚で分かっているんだなと感心しました。
「シニア」・・・私も最初ちょっと違和感を感じてました☆(;^_^A
連弾やりましょーやりましょー♪
ピアノって、1人で弾いても楽しいし、連弾しても楽しいし、他のどんな楽器ともアンサンブルできるし、いろんな楽しみ方ができますよね。(^_^)
どんな曲がいいかなあ〜・・・ワクワク☆
そうなの、橋本晃一さんのテキストいいよね。
あのテクニックの本も無駄無く効率良くできてて良いし、あとクラシックの曲集が先生はとても好きです。今もよく使ってます♪
子どもの曲でもちょっとしたリハモを入れるだけでイケてるアレンジになったりします。(^_^)
その子に合った教材を適宜選んでくださるという点でした。
もちろん一番は先生の雰囲気、お人柄に親子共々ビビビ!
(古いですね(^_^;))ときたからですが!!
体験見学に行った某全国展開の教室では、
どの子も全てラインで同じものということでしたので。
45分レッスン、Kがおふざけが過ぎるようでしたら、
どうぞ革ジャン姿で渇を入れてやってください!
どう頑張っても想像できませんが(>_<)
9月からも宜しくお願い致します。
子ども用のテキストって、今は種類もたくさんあるし、でもそれぞれにやっぱり特徴っていうか、良いところもあれば、それだけだと偏っちゃう部分もあったりするので、組み合わせて使ったり途中で変えたり、って感じで使っています。
Kちゃんも新しいテキスト気に入ってくれてるみたいでよかったです♪
45分レッスンになって、少しゆっくり一緒に練習できるようになっていい感じです♪
レッスン中、ずうっとまじめじゃなくても、おふざけが入っても全然いいと思うんです☆
ただ、「やる時はやる!」っていう切り替えがちゃんとできるよう、私の方でもそのへんのコントロールをしっかりやっていきたいと思います。(^_^)
また来週も楽しみにしてま〜す!