「のだめカンタービレ 最終楽章〜後編」
今日ついに「のだめカンタービレ最終楽章〜後編」を観に行って来ました!!
いや〜〜映画館なんてしばらく行ってなかったけど、みんなのだめおもしろかったって言うんだもん☆
私もマンガは全巻持ってるんですけどね。なので話は知ってるんだけど、やっぱり映画館の大スクリーン、大音量で観るのも楽しそうだな〜と思って♪
で、やっぱり楽しかったです!ストーリーの中で実際その演奏の音が聴けるっていうのはマンガとまた違った楽しさがありますね。やっぱりコンチェルトのシーンとか、オケの音が大音量で聴けて迫力があってよかったですね〜〜〜。いや〜できることなら全楽章聴きたかった!
でもなんか、のだめがピアノを弾くシーンがもちろんたくさんあるわけですけど、ピアノ弾いてるシーンで演奏を聴くと、見ながらそこだけ私の中で何かチャンネルが「カチッ」って変わるんですよ。何かのスイッチが入るっていうか。それまではストーリーに入り込んで感情移入して見てるんだけど、ピアノのシーンになるとなんかピアノを聴くチャンネルになっちゃうんです。スイッチが「カチッ」って入って旋律の歌い方とか音色とかバランスとかテンポとか間の取り方とか構成とかを聴くチャンネルになっちゃうんです。
でもストーリーも流れているわけで、見ながら自分の中で「カチッ」「カチッ」「カチッ」ってスイッチが入ったり切れたり入ったり切れたりする感じがしてちょっと変な感じでした。(笑)それで、ああ〜、ピアノ聴く時は普段と違う脳ミソの部分を使ってるんだな〜って改めて感じました☆
この実写版はキャスティングが素晴らしいですよねー。のだめの上野樹里もそうだし、千秋先輩の玉木宏・・・・・かっこよすぎデスっ!!!その他のキャストもマンガの雰囲気があって違和感無く楽しめました。
この映画観て思ったのは・・・・・それはマンガの方でも同じだけど、ピアノ(他のものでもそうだろうけど)を突き詰めて行くことは、孤独な戦いでもあるし、ゴールも無いし、他にうまい人なんてたくさんいるし、苦しい道のりが果てしなく続くことでもあるけれども、それでも音楽にはそれを全て帳消しにできるような、そしてそれ以上の素晴らしい喜びがある、っていうことを最後に改めて、本当に分かる、っていうところで終わっているところがいいなって思います。
のだめもこんなに苦しいことをやってなんになるんだろう、って苦しむし、千秋先輩もそんなのだめを見て悩むし、でもやっぱり音楽の本当の素晴らしさに音楽によって気付くんですね。
このストーリーは世界レベルの話で、私なんかは全然世界が違うわけだけれども、それでも共感できるところがたくさんあります。
私も今もピアノを勉強して練習して、別にだからってピアニストになれるわけでも誰かに認められるわけでもないけれど、でも何にも代え難い喜びが音楽にはあるのです。一段階段を上ると、今まで見られなかった景色が見えるのです。で、また一段階段を上ると、またさっきとは違った素晴らしい景色が見えるのです。その繰り返しで、音楽にはどこまでも広がる世界があってそれが人を魅了して止まないのです。
そんな音楽の世界に触れていられることはすごく幸せなことだなって思うし、縁があって私の教室に来てくれている生徒のみなさんにもたくさん素敵な景色を見せてあげたいなって思います♪
映画館で「のだめドリンクカップ」でコーラ飲みました☆
上に「のだめマングース」が付いているのだ!!
取り外してストラップにできるのだ!!
いや〜〜映画館なんてしばらく行ってなかったけど、みんなのだめおもしろかったって言うんだもん☆
私もマンガは全巻持ってるんですけどね。なので話は知ってるんだけど、やっぱり映画館の大スクリーン、大音量で観るのも楽しそうだな〜と思って♪
で、やっぱり楽しかったです!ストーリーの中で実際その演奏の音が聴けるっていうのはマンガとまた違った楽しさがありますね。やっぱりコンチェルトのシーンとか、オケの音が大音量で聴けて迫力があってよかったですね〜〜〜。いや〜できることなら全楽章聴きたかった!
でもなんか、のだめがピアノを弾くシーンがもちろんたくさんあるわけですけど、ピアノ弾いてるシーンで演奏を聴くと、見ながらそこだけ私の中で何かチャンネルが「カチッ」って変わるんですよ。何かのスイッチが入るっていうか。それまではストーリーに入り込んで感情移入して見てるんだけど、ピアノのシーンになるとなんかピアノを聴くチャンネルになっちゃうんです。スイッチが「カチッ」って入って旋律の歌い方とか音色とかバランスとかテンポとか間の取り方とか構成とかを聴くチャンネルになっちゃうんです。
でもストーリーも流れているわけで、見ながら自分の中で「カチッ」「カチッ」「カチッ」ってスイッチが入ったり切れたり入ったり切れたりする感じがしてちょっと変な感じでした。(笑)それで、ああ〜、ピアノ聴く時は普段と違う脳ミソの部分を使ってるんだな〜って改めて感じました☆
この実写版はキャスティングが素晴らしいですよねー。のだめの上野樹里もそうだし、千秋先輩の玉木宏・・・・・かっこよすぎデスっ!!!その他のキャストもマンガの雰囲気があって違和感無く楽しめました。
この映画観て思ったのは・・・・・それはマンガの方でも同じだけど、ピアノ(他のものでもそうだろうけど)を突き詰めて行くことは、孤独な戦いでもあるし、ゴールも無いし、他にうまい人なんてたくさんいるし、苦しい道のりが果てしなく続くことでもあるけれども、それでも音楽にはそれを全て帳消しにできるような、そしてそれ以上の素晴らしい喜びがある、っていうことを最後に改めて、本当に分かる、っていうところで終わっているところがいいなって思います。
のだめもこんなに苦しいことをやってなんになるんだろう、って苦しむし、千秋先輩もそんなのだめを見て悩むし、でもやっぱり音楽の本当の素晴らしさに音楽によって気付くんですね。
このストーリーは世界レベルの話で、私なんかは全然世界が違うわけだけれども、それでも共感できるところがたくさんあります。
私も今もピアノを勉強して練習して、別にだからってピアニストになれるわけでも誰かに認められるわけでもないけれど、でも何にも代え難い喜びが音楽にはあるのです。一段階段を上ると、今まで見られなかった景色が見えるのです。で、また一段階段を上ると、またさっきとは違った素晴らしい景色が見えるのです。その繰り返しで、音楽にはどこまでも広がる世界があってそれが人を魅了して止まないのです。
そんな音楽の世界に触れていられることはすごく幸せなことだなって思うし、縁があって私の教室に来てくれている生徒のみなさんにもたくさん素敵な景色を見せてあげたいなって思います♪
映画館で「のだめドリンクカップ」でコーラ飲みました☆
上に「のだめマングース」が付いているのだ!!
取り外してストラップにできるのだ!!