発表会対策!!(これでオッケー!!)
私の妹&姪っ子の話を先日の日記で書きましたが、姪っ子たち(+ママも連弾で参加)がピアノの発表会が近いとのことで、
「私のサイトに発表会対策が載ってるから見てみて!」
と言って教えました。
それで、「あ、ブログの方にも載せておこうかな〜」と思いついたのでここに載せておきます。みなさんもよかったら参考にしてみてください♪
これ全部やっておけば本番キンチョーして舞い上がったとしても大丈夫です!!!
(本サイトの方では「one point」のページにあります。)
-----------------------------------------------------
・暗譜を確実に!
両手はもちろん、片手の暗譜練習もしておく。左手だけだと弾けないことがよくあります。でも本番で緊張して分からなくなるのは左手!左手だけの暗譜練習をよくやっておこう!曲をいくつかに分けて、そのどこからでも始められるようにしておきましょう。
・客観的に聴く
何か録音できる物があれば録音して聴いてみましょう。テンポや強弱・バランスなど自分が思っているのとだいぶ違うことに気付くことも多いはずです。
・止まらない練習
本番では音をはずしても流れを止めないでそのまま弾きます。当日は1発本番です。家で練習する時、特にその日一番最初にピアノに触る時は本番のつもりで、止まらずに最後まで弾くように心掛けてみましょう。
・人前で弾く練習
家族や友達に聴いてもらって、本番のつもりで弾く。人が一人でも聴いていると緊張感が出て良い練習になります。
・集中する練習
本番は緊張して余計な事を考えてしまい、いつも通り弾けなくなったりします。弾いている時に頭の中で何を考えるか、どういう状態にするかを決めて練習でもいつもそうしてみましょう。
人によって違いますが、頭の中でメロディーを歌いながら弾く、楽譜のページを視覚的にイメージして弾く、注意点を考えながら弾く、など、自分の一番やりやすい状態を決めておきましょう。本番でも同じようにすると、余計な事を考えずにいつも通り弾けます。
・超ゆっくり練習
曲も仕上がって来てテンポも速くなってきたと思います。しかし速い練習ばかりだと雑になってくるので、最後の仕上げこそ超~~ゆっくり練習をして一音一音丁寧に、確認しながら練習してみましょう。暗譜の確認にもなります。
・ペダル
本番では靴を履いてペダルを踏むことになります。家でもできれば当日履く靴のかかとをよく拭いて、それを履いてペダルを踏んで弾く練習をしておくと感覚が慣れると思います。
・イメトレ
鍵盤の無い所で、例えば寝る時など、目を閉じて頭の中に鍵盤を思い描いて最初から弾いてみます。特に弾き始めの音の場所をよく覚えておきましょう!
---------------------------------------------------
以上、これをやっておけばあがり症の人も、初心者の人も大丈夫です!!
特に「人前で弾く練習」、これやったのとやってないのとでは全然違いますよ〜〜!
だまされたと思ってやってみて!!
「私のサイトに発表会対策が載ってるから見てみて!」
と言って教えました。
それで、「あ、ブログの方にも載せておこうかな〜」と思いついたのでここに載せておきます。みなさんもよかったら参考にしてみてください♪
これ全部やっておけば本番キンチョーして舞い上がったとしても大丈夫です!!!
(本サイトの方では「one point」のページにあります。)
-----------------------------------------------------
・暗譜を確実に!
両手はもちろん、片手の暗譜練習もしておく。左手だけだと弾けないことがよくあります。でも本番で緊張して分からなくなるのは左手!左手だけの暗譜練習をよくやっておこう!曲をいくつかに分けて、そのどこからでも始められるようにしておきましょう。
・客観的に聴く
何か録音できる物があれば録音して聴いてみましょう。テンポや強弱・バランスなど自分が思っているのとだいぶ違うことに気付くことも多いはずです。
・止まらない練習
本番では音をはずしても流れを止めないでそのまま弾きます。当日は1発本番です。家で練習する時、特にその日一番最初にピアノに触る時は本番のつもりで、止まらずに最後まで弾くように心掛けてみましょう。
・人前で弾く練習
家族や友達に聴いてもらって、本番のつもりで弾く。人が一人でも聴いていると緊張感が出て良い練習になります。
・集中する練習
本番は緊張して余計な事を考えてしまい、いつも通り弾けなくなったりします。弾いている時に頭の中で何を考えるか、どういう状態にするかを決めて練習でもいつもそうしてみましょう。
人によって違いますが、頭の中でメロディーを歌いながら弾く、楽譜のページを視覚的にイメージして弾く、注意点を考えながら弾く、など、自分の一番やりやすい状態を決めておきましょう。本番でも同じようにすると、余計な事を考えずにいつも通り弾けます。
・超ゆっくり練習
曲も仕上がって来てテンポも速くなってきたと思います。しかし速い練習ばかりだと雑になってくるので、最後の仕上げこそ超~~ゆっくり練習をして一音一音丁寧に、確認しながら練習してみましょう。暗譜の確認にもなります。
・ペダル
本番では靴を履いてペダルを踏むことになります。家でもできれば当日履く靴のかかとをよく拭いて、それを履いてペダルを踏んで弾く練習をしておくと感覚が慣れると思います。
・イメトレ
鍵盤の無い所で、例えば寝る時など、目を閉じて頭の中に鍵盤を思い描いて最初から弾いてみます。特に弾き始めの音の場所をよく覚えておきましょう!
---------------------------------------------------
以上、これをやっておけばあがり症の人も、初心者の人も大丈夫です!!
特に「人前で弾く練習」、これやったのとやってないのとでは全然違いますよ〜〜!
だまされたと思ってやってみて!!
あたし、超あがり症なので・・・(笑
近々、ピアノ伴奏の本番があるので、
心の先生である ぴこ先生の教えを守り、がんばってきます♪
あたし鍵盤苦手意識強いので…まずはどんなことがあっても完璧にひけるようにして、
自信をつけることからはじめないとあかんですね…。
練習不足…反省・・・・(泣)
しかし…いざ本番となると自分は未熟なので頭が真っ白になります(汗)
「don't think. feel!」というブルースリーの名言を生かせるぐらい上手に弾けるようになりたいものです。
ピアノ伴奏がんばって下さ〜い!!(≧∀≦)
本番は私もあがります・・・☆
そうなの、ステージで味方になるのはただただ練習のみなのよね・・・。
数々の本番をこなしているひめっちならきっと素敵な演奏ができると思います!
楽しんできてね♪♪♪
「don't think. feel!」
いや〜〜、やっぱりBIGな人の言葉は胸に響くものがありますね!!
こないだの発表会のhideっちは見事なものでしたよ!
緊張してもあれだけ立派に素敵に弾き切ったのは素晴らしいです。
この「発表会対策」は効くでしょ☆