で、できたっ!!

ふうっ、ようし!できたど!!(深夜1時)




夕方はうちの裏はこんなんだったよ。





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2014/02/09 (Sun) / ぴこんち / comment(0)

体の使い方7:「音階をきれいに弾く」

♪ 体の使い方 ♪
   その1:「姿勢」
   その2:「手のフォーム」
   その3:「親指」
   その4:「タッチ」
   その5:「和音をそろえる」
   その6:「アクセントの鳴らし方」


ということで今までいろんなテクニックについて書いてきましたが、今日は「音階をきれいに弾くコツ」というか練習法について書きたいと思います。

というのはつい数日前の大人のYちゃんというお姉さんのレッスンの中でいくつかの方法で練習をしてみたところ、私もYちゃん本人も「おおお〜〜!!きれいになったね〜!」と変わったので、あ、これブログに書いとこ♪と思ったのです。

Yちゃんが弾いていたのはショパンの遺作の嬰ハ短調のノクターン。
映画「戦場のピアニスト」でも使われていた、とても人気の高い美しい曲です。

で、その曲の終わりに出てくる長くて速い音階のパッセージ。これですね。


あ、この写真だと調号が見えないけど#が4つ付いてます。
とても繊細で美しくて印象的なエンディング部分ですね。

この音階を、粒をそろえてなめらかに、音量は小さいけれども音がぼやけないで美しく響かせたいところです。黒鍵が入っているのがまた難しいところです。

レッスンでこんなことをやりました。


1. まずフォーム

基本の状態で手首が下がっていると、指がくぐったりまたいだりする度に手首が上下することになります。すると音が不揃いになります。
手首が下がらず、上がり過ぎずの形にして安定させ、指くぐり・指またぎで音の段差を付けないようにします。
指はもちろん立ててアーチ型にします。

2. ゆっくりマルカート

速いパッセージですが、速くばかり弾いていると不揃いになる部分があったりします。
弾きづらいところで重さが乗らないというか上滑りしてしまう指があったりするので、ゆっくりで一音一音しっかり弾くことで確認していきます。

3. 付点リズム+アクセント練習

もうこれは最強!どんな音形の練習でもこれをやると効果テキメンです!!!
付点リズムにして、プラス、長い方の音はアクセントでしっかり強く、短い方の音は軽く力を抜いて弾きます。
ゆっくり弾くのもいいし、慣れたら速くすれば速い動きの練習にもなります。

これもきちんと弾けていない指の音の矯正になるし、重さや打鍵スピードのコントロールが良くなる。瞬発力も付きますね。効果テキメン!

4. 一定の重さを乗せる

指の根元の関節のあたりに一定の重さを乗せるようにして弾くことで、音量が揃うのと音質がくっきりする効果があります。練習では私が実際に生徒さんのその部分に指を乗せて、ほんのちょっと重さを乗せて弾いてもらいました。
指先に重さが乗る、そしてそれを支えて、そしてその重さが次の指へ、その次の指へと移動していく感覚がつかめたようです。

音量の小さいところではごく小さい重さを、音量を増やしたいところでは重さを増やしていけばよいわけです。

5. 重心を少しずらす

1の指がくぐるところでちょっとつながりが悪い。それは手の重心が真ん中のままで弾いていたのでくぐるのがちょっと大変だったわけですね。
それを音階を上るところではひじや手首を少し右側、外側に開くようにすることで重心が次に進む右方向に移るので、1の指がくぐるのがスムーズになりました。

6. つかむように弾く

ここまで来てだいぶ音が揃っていい音にもなりましたが、もうちょっとなめらかさを出したい。
そのためには、指を固めて弾くのではなく、ほんのちょっと、1本1本、「つかむ」ような動きをしながら弾きます。

音階は隣の音を弾いて行くので距離的には近いですが、でも指でつかむように内側に関節を動かすことによって、指1本1本がシャクトリムシみたいに自分の手を次の場所へ「引き寄せる」ように弾くことになるわけです。

それによって次の音への移動がスムーズにつながり、音のつながりがとてもなめらかになります。
動きが柔軟になり、黒鍵と白鍵の段差にも対応できます。
音階でもそうですから、もっと幅の広いアルペジオなんか弾く時にはすごくすごく大事なことですよ♪


と、以上のことをやっていって最後の6番目のことを練習して弾いてみたら、
「わああ〜・・・!なめらかになりました〜!変わりましたねえ・・すごい!!」
とYちゃん本人も変わったのがよく分かったみたいでした♪

弾き方を変えたら音も必ず変わります♪ぜひ試してみて下さい。


ところでさっき話に出てきました「戦場のピアニスト」。
これですな。



うわ〜これや!観たなあ〜これ映画館で。うわ〜辛い・・・重いわ〜・・・重くて辛い映画なの。あ〜思い出した。予告編だけでも辛いわ。(汗)

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2014/01/29 (Wed) / 【演奏法】「体の使い方 / comment(0)

中学生がんばれ!

今日はジャズのレッスンに向かう電車の中から更新してまーす♪


今私のところの教室には中学生も何人か来てるのですが、まあとにかく中学生は忙しくて大変です!
中学生はみんな部活に入ってますからねー。
朝練やって放課後も練習があって休日も練習や試合があって、もうみんなクタクタです。もちろん学校のお勉強や試験もあるし、塾にも通っている子もいます。

そのハードな生活には私も頭が下がるというか…だ、大丈夫!?って言いたくなるくらいです。
特に夏は部活の時間が長くて6時半まで部活があってそのあとにレッスンに来るので、「よく来たね…(涙)」と言いたくなります。

そんな青春(死語?)真っ盛りの中学生たちは、試験の成績や友達関係や部活の先輩後輩関係や好きな男の子のことなどなどに日々精一杯、一喜一憂右往左往しながら、がんばってピアノにも通っています。

そんな中学生の一人のHちゃんは、少し前までは普通にテキストを進めていたのですが、最近「あの曲が弾きたい♪」とリクエストをするようになってきました。

「エリーゼのために」や「ノクターン」などのクラシックの曲もあるし、今弾いているのはSMAPの「JOY !!」というとてもリズムのノリの良い曲です。
今は流行りの曲もすぐにネットでダウンロード販売があって便利ですね!



ポップスのアップテンポでダンサブルな曲はすごくリズムの勉強になる曲が多いです。
この曲もそう!
16分音符の入った付点やシンコペーションのリズムとタイがたくさん入っていて、楽譜で見るとこんなに複雑!!






ね?
歌を聴くとサラっと自然に聴こえるけど実は複雑なのです。クラシックの曲ではなかなか無いですよね。

でもこれを理解して弾いていくのはとても良い勉強になります。この難しいリズムを楽しく勉強できるなんて、一石二鳥!

あれ?なんか今日四字熟語多くない?(笑)

なにより学校でめちゃめちゃ忙しい中学生がそんな中でも自主性を持って楽しめるのはいいことだなあと思います。
生徒の気持ち、自主性を大事にしていきたいなと思います♪


あっ、そうそうあと、レッスンへの道のりでビルの解体作業をしている現場を通って見とれてしまった!


カッコいい!!

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2014/01/22 (Wed) / ピアノ教室日記 / comment(0)

宝物

もう1月も半ばですのでお正月はすっかり終わっていますが、お正月には今年もいろいろ年賀状が届きました。

その中には以前教室に通っていたけれど遠くにお引っ越ししてしまった方やお仕事の事情で通えなくなってしまった方などからも何枚か年賀状を頂いたり年賀メールを頂いたりしました。

結婚して子供が生まれて子育て中の方、九州にお引っ越しした中学生、今は猫を4匹飼っているという介護のお仕事をされている方、大学を卒業して学校の先生になったお姉さん。
みんなそれぞれの場所でがんばってるなあ〜!とうれしくなります。

そして去年の発表会の直前に地元福岡に転勤になってしまった方からもお年賀メールをいただきました。
そこになんと驚きのお知らせが!!
お引っ越し先でなんとグランドピアノを購入されたとのこと!!

おおお〜!!
すごい!!

その方は私よりも年上の男性の方で、単身赴任で茨城に住んでらっしゃいました。
本当に音楽のお好きな方で、ジャンルを問わずいろんな音楽をたくさん聴いていて、こちらにいる時は電子ピアノを使って練習されていました。
立派なお仕事をされていていつもお忙しく、きっとお仕事ではとても偉いポジションの方なのでしょうけれどレッスンでは本当に謙虚で熱心にレッスンを受けて下さって、グングン上達されました。しかも途中からは土浦から守谷市にお引越しされて、守谷から毎週通って下さっていました!
私もいろんな素敵な曲を教えていただきましたし、レッスンもいつも楽しくやらせていただいていました。

発表会前に転勤になった時はご本人も私もショックでしたが、お引っ越しされてこれからの楽しみのためにグランドピアノを購入され、忙しい中でもピアノを楽しんでおられるとのことで、私もとてもうれしい気持ちになりました。
メールには「これからの人生の宝物になりそうです。」と書かれていました。

遠く離れてもそれぞれの場所で、音楽の仲間が音楽を、ピアノを楽しんでいると思うと暖かい気持ちになります♪
みなさんの心の宝物になる音楽を、今年もたくさん一緒に奏でていきたいです。


うちの前の畑のおじさんが大根引っこ抜いてくれた!!
その大根で大根餅作ったよ。


フワフワもちもちで砂糖醤油で食べるとめっちゃおいしい!



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2014/01/15 (Wed) / ピアノ教室日記 / comment(0)

「芸能人特技王決定戦TEPPEN」ピアノ!

先日テレビで「芸能人特技王決定戦 TEPPEN」という番組をやっていてたまたま見ました!

その中でピアノの腕前を競うコーナーがありまして見ていたら面白かったです。
みんなポップスの曲をアレンジして弾くのですが、現役音大生のアイドルの子とかコンクールの受賞歴のあるアイドルの子とかいてがんばってました。

面白いなあーと思ったのが、クラシックの曲じゃないしテレビからの音だけど、やっぱり指のフォームやタッチの違いがちゃんと音で違って聴こえて面白かったです。

聴き映えがするようにみんな派手目のアルペジオとオクターブ、厚みのある和音、そしてグリッサンドなどを多用したアレンジをしていてそういう意味では似通っているのですが、「この子バリバリ弾けてるけど指が伸び気味のフォームで弾いてるなあ」と思う子は鮮やかだけどキンキンした音がしてるし、「この子はフォームもタッチもできてるな」と思う子は音の粒立ちが良くくっきりして、するとリズムの躍動感が出るしすると音楽も生き生きしてましたね。

バリバリだけどキンキンの子は審査員も「フォルテは出ているけどやわらかさもあるといいね」と言っていたし、フォームが良くて生き生きしていた子は「楽しそうで若さが出ていた」と言われていたし、やはり分かってるんですね。
でもその対戦の結果はまた違った結果でしたけどね。優勝の人は一番まとまっていたというか安定感があったかな。

全員共通していたのは、とにかく真面目。真面目さが出ていた演奏でしたね。日本人だねえ。ちゃんと練習したんだね。
でも「音楽の良さ」っていうのは正確さとかテクニックの凄さとかじゃなくて、やはりどれだけ生き生きしているか、音が、フレーズが生命を持てるか、なんだなあと感じましたね。そのために必要なテクニックというのはあるけどね。

みんなすごく緊張した緊張したって言ってたけど、いや実際緊張するんだろうけど、でもあの場であれだけしっかり弾けるっていうのはやっぱり普段人前に立つ仕事をしているからなんだろうなあと思いました。
忙しい中練習もしたんでしょうね。
えらいえらい!!

さてアイドルもがんばってるから私もがんばるぞ。(笑)

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2014/01/05 (Sun) / ピアノ日記 / comment(0)
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せんせい
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自己紹介:
土浦市のピアノ教室の先生でぴこと申します。
猫の「いちご」と暮らしてます。

武蔵野音楽大学でピアノを専攻し卒業後土浦で教室を開きました。

ピアノを教えることも弾くことも大好きです!
毎日生徒のみんなとレッスンするのが楽しみです♪
現在は尊敬するピアニストのN先生にレッスンしていただいています。

ジャズピアノも勉強中。千葉県のA先生にレッスンして頂いてます。

音楽理論も大好き♪理論のレッスンもします。

音楽はクラシック以外にも様々なジャンルを聴きます。

音楽以外の趣味はHIPHOPダンスです。2016年からスクールに通っています。
基本的には家で猫と過ごします。
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