Bluthnerについて

そういえばうちのピアノについて書いたこと無かったなーと思ったので書いてみます。

私のピアノはBluthner(ブリュートナー)というドイツのライプツィヒのピアノです。(ほんとはuにウムラウトが付きます。あかん。なんか文字化けしたからやめとく。)

日本では馴染みが薄いかもしれませんが、ヨーロッパでは音楽ホールに納められているコンサートグランドピアノの台数がスタインウェイに次いで多いという、有名な老舗ピアノメーカーです。
創業は1853年、スタインウェイやベヒシュタインと同年です。
スタインウェイ、ベーゼンドルファー、ベヒシュタインと並んで世界四大ピアノメーカーとしても知られています。
(→Wikipedia「Bluthner」
(→現在の日本代理店

私がこのピアノを買ったのはうーん・・・十数年前です。それまではKAWAIのグランドピアノを使っていました。そのKAWAIのピアノはそれまで使っていたアップライトと交換してくれた人がいて中古のを頂いたものでした。

私は十数年前とある個人の音楽教室に勤めていて、そこにいろんなグランドピアノがあったんです。スタインウェイとかベーゼンドルファーとか、あとザイラーとかもあったかなあ?
そしてそこにBluthnerもあって、レッスンで使ったりしてました。

ピアノはメーカーによって音色に非常に個性がありますが、Bluthnerを弾いた時の感想は、「なんかお酒みたいな音のピアノだ・・・!!」って思ったのを覚えています。
んーなんか年季の入ったモルトウイスキーみたいな。
長い時間をかけて熟成されたお酒。アルコールのとがった刺激は無くて、一口くちに含むとほわあ〜って甘いような豊かな香りとコクが広がって感覚がポワンとするような。
んー伝わるだろうか?(笑)

そんな風に感じた音でした。
とにかく響きが豊かで、まろやかだけど芯があって重厚感もある。
スタインウェイの華やかな音とはまた違った魅力でした。

で、まあいろいろあってピアノを買い替えることになった時にある人にやや丸め込まれた感じもあったけど(笑)、Bluthnerを買うことにしました。
何せお金なんか無いし貧乏だったけど、幸か不幸かまだ世間も知らなかったので(笑)、深く考えずにまあ高い買い物をしました。
もちろん気の遠くなるようなローンを組んで、コツコツコツコツコツコツコツコツ払ったんですよ。
あ、でも今はその当時よりびっくりするくらい値が上がっています。さすがにこの値段じゃ買えない。(汗)
当時は静岡の浜松に輸入代理店があったので、浜松まで連れてってもらってそこで試弾して新品のを買いました。

まあ無謀な買い物だったけど、でも買ってよかったな。一生の財産ですよね。
このピアノを弾いて思ったのは、ああ、ピアノって曲を弾くから楽しいんじゃなくて、ほんとは音を鳴らすだけで楽しくて気持ちいいんだなってことでした。音自体が快感なんだなーと思いました。

調律のスナダサンに丁寧に調節して頂いたのもあって、弾いていくうちに年々響きがさらに良くなりました。
Bluthnerは前述したように甘みと丸みのある豊かな響きと太い芯のある重厚な音、そしてアリコートによるよく響く中高音などが特徴です。うちのは大きいサイズではないですがよくもまあこんなに鳴るなってくらいよく鳴ります。

あともう一つの大きな特徴は、音色の幅が広いということです。タッチによる音の変化が他のピアノより大きいです。弾き方によっていろんな音が出ます。
なので初めて弾く人には弾きづらいと感じるかもしれません。ちゃんと鳴らさないと、ちゃんと鳴らない。
逆にそこまでタッチに左右されず均一なというか安定した音が鳴るのはYAMAHAやスタインウェイです。なのでいろんな人が弾くピアノ教室の発表会なんかにはそういう方がいいかと思います。

Bluthnerはそういう意味でちょっと難しいとも言えますが、でもその分音色、音質の表現の幅がとても広い。タッチで表現を多彩にコントロールできます。これを経験するとこのピアノにハマっちゃうと思います。
そしてこのピアノでレッスンしているとみんな自然とタッチによる音色のコントロールを身に付けていきます。特に電子ピアノで練習している人は最初とまどいますが、だんだん鳴らすコツをつかんでいけます。
Bluthnerの鍵盤は重めです。うちのピアノも計ってもらったら、鍵盤を下ろすのに必要なダウンウエイトは平均よりちょっと重いです。でも下がった鍵盤が戻ってくるアップウエイトも平均よりあるので、レスポンスがいいのでバランスは良いそうです。

そんなBluthnerでレッスンして子供たちもよくピアノを鳴らせるようになると、私もおお〜って思いますね。そして、これをちゃんと鳴らせるなら他のどんなピアノでも大丈夫だろう♪って思います。発表会とか学校でちがうピアノを弾くことになっても大丈夫だろうなって思います。

まあ無謀な買い物でしたが、でもこのピアノ買ってほんとによかったな。私は大好きです。この音が。
なんか自慢するわけじゃないんだけど、でも自分でも弾くたびに今でも「おお〜〜いい音だなあ」って思うんですよ。うーん、もっと上手く弾いてあげないとな・・・。(笑)

だから生徒のみんなが「いい音ですねえ〜・・♪」って楽しんで弾いてくれるのがとてもうれしいです。
世の中ボカロとか流行って、電子音だらけの人工的な音楽が周り中から聴こえてきますが(あれはあれでおもしろいです。CUPSULEとかPerfumeとかのテクノっぽいのも好きです)、この生の音の快感を生徒のみんな、そしていろんな人に実体験してもらえたら、その素晴らしさを知って、音楽の楽しさを感じてもらえたらと思っています♪


ところで・・・・・
教室のホームページ、少し前に移転したのです。アドレス変わったのです。
気付いた方いるかな??
なんとついに・・・・・
独自ドメインにしたんですっっっ!!!

ど・く・じ・ど・め・い・ん、ですーーー!!!!!

お・も・て・な・し!!(←関係ない)

あぁ・・・憧れの・・・・・♪

新しいアドレスは http://picopiano.com/ です。

picopiano。
「ぴこピアノ」、ですよっ!!
か、かっこよくないですか!?(照)
うーんうれしい。
いっつもブログの右下にバナーでリンクしてあるんでいつでもお寄りください♪


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2013/10/09 (Wed) / ピアノ日記 / comment(0)

まいうー。

新宿でのN先生のレッスンが終わり、一人カフェなう。(携帯からも投稿できるのである。)

レッスンのあとのケーキは最高なのだー♪♪♪
今日のケーキは抹茶ムース。
まいうーまいうー!!

やっぱり自分では気付かないことなどもいろいろあるなあ。
N先生のレッスンは、「ここをこうしなさい」ではなく、その考え方から教えて下さるので、内容を理解できるし、それを他の曲にも応用できるし、生徒のレッスンをする時にも生かすことができます。

またがんばって練習しよ!

さて常磐線で帰るぞ~☆
いちごが待ってる!


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2012/01/15 (Sun) / ピアノ日記 / comment(2)

BACH弾きます!!

日曜日、自分のレッスンで新宿のN先生のお宅へ行って参りました!

3月に大人チーム発表会ということで、私も今回も弾きます。
今回私が弾こうと思っているのはバッハのオルガンのためのプレリュードとフーガ、BWV543 a mollを、リストがピアノ用に編曲した曲です。

ぴこ教室では、大人の生徒さんだけの発表会と、大人と子ども一緒の発表会を1年交代で行っていまして、いつも私も講師演奏として弾いています。
子どもの生徒がいる時はショパンやリストやベートーヴェンなどでみなさんにも楽しんでもらえる曲を…と思って選曲しているのですが、大人の生徒さんだけの発表会ではけっこう自分の弾きたい曲を弾いてます☆

自分の弾きたい曲を弾いていたら…大人チーム発表会では今度も合わせて3回連続でバッハの曲を選んでしまいました。
そんな先生聞いたことないですよ!(笑)

前回は「半音階的幻想曲とフーガ」、その前の大人発表会ではブゾーニ編曲の「シャコンヌ」。どちらも15分くらいある大曲で、重くて暗くて長い曲です…でも超かっこいいです!!
今回のプレリュードとフーガは、それに比べるともう少し短いのでちょっとは気楽ですけど(笑)、でもバッハは独特の難しさがありますから仕上げるのはそれなりに大変です。

あ、こんな曲です。
オリジナルのオルガンの方です。

ああああああああ………た、たまんない……。

これのピアノ編曲のものを弾くんですけど、ピアノバージョンはまあ本番をお楽しみに♪
ピアノバージョンもいいですよ。もちろんオルガンの良さとはまた違うんですけど、でもピアノでバッハを弾く良さは、ポリフォニーをより立体的に表現できる所だと思います。より際立たせることができる。これはほんとピアノならではの楽しさだと思いますねえ。ああ…考えるだけでうっとりする。

で、これをレッスンでも見て頂いて弾いたんですけど、

ああああああ〜〜〜〜〜………

 た、たまらん〜〜〜!!!!!

って弾きながらついコウフンしてしまいました!!
あああああ〜〜〜バッハ楽しいよおおお〜〜〜!!かっこいいよおおお〜〜〜!!

なんていうんですかね、このポリフォニーのメロディーが折り重なって折り重なって絡み合って、どんどんどんどん高みに昇って行く感じというか…そういう感じが弾いててもうたまらないんですっ!!!
バッハ好き過ぎます!!!
やっぱり宗教的な清らかさとか厳しさとか崇高さがあるし、それに人間的な悲しみや優しさ、祈りの気持ちも感じるしそれがまたせつないし、それを超えたスケールの壮大さもあって、ほんといくら弾いても飽きないです。

まだでもこれから仕上げて行く所なので、発表会で素敵な演奏ができるよう、曲の素晴らしさが聴いている人に伝わるよう、これから弾いて行きたいと思います。
楽しみにしててね♪


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2011/11/29 (Tue) / ピアノ日記 / comment(10)

レッスン行ってキター!

昨日の日曜日、新宿のN先生のところにレッスンに行ってきました!
そんなわけでここんとこ必死で練習してました・・・。

あれ?私なんだか前にもこうやって書いたことがあるような気がする・・・・。
これってデジャブなの!?これが!?これがデジャブ!?
(↑毎回レッスン前は必死なだけ。)


今回持って行った2曲はどちらも幅の広いアルペジオがたくさん出てくる曲ということもあって、レッスンでは体の使い方についてもいろいろ教えて頂きました。

こういう音を出したい時はこういう指の使い方、そのためには手首をこうして腕はこう使って背中からこうする。
ここは手首をこう動かすとこのフレーズが別に聴こえてしまうからこっちで上げずにここでこう持ってくる、するとリズムがこういう風に聴こえる・・・・。

というように、指、手首、腕、背中の使い方、すなわちフィジカルなテクニックというものは必ず表現に直結していて、そしてそのための物なのだということをつくづく感じるレッスンでした。

なので私もやっぱりレッスンでは生徒さんに体の使い方についてもそのように指導したいと思っています。論理的に、かつ具体的に分かりやすく伝えたいです。
で、そういうことをやると生徒さんたちも、
「あ、音が違いますね!」
とか、
「あ、こうしたらできるようになった♪」
って自分で実感します。
弾き方を変えると音や表現がどんどん変わるので楽しいです♪


で、N先生、元々その果てしない知識や素晴らしい演奏技術や指導に惚れ込んでレッスンをお願いしたわけなのですが、だんだんそれ以外にも、ジャズも大好きでバリバリ弾けちゃったりコンピューターや音楽機材などにもすごく詳しくていろいろお持ちだったりと知らなかった先生の側面を最近発見したというようなことを先日の日記でも書きましたが、昨日のレッスンでもまた先生の音楽的魅力に迫る秘密(?)を1つ発見してしまいました!

先生、中学生の時に学校のブラスバンドでドラムをやってたんですって☆
しかも都の大会で優勝したんですって!!
それってけっこうすごくない!?

リズムって音楽の3要素の1つであって、音楽を形作る非常に重要なものですが、クラシックは他の音楽ジャンルに比べてその部分がちょっとシビアでない傾向があったりします。(一般的にね。)
しかし先生のリズムに対するシビアというか鋭い感覚というものは、そんな所にもルーツがあったのかなと1つ謎を解き明かしたような気持ちになりました☆
昨日はドラムを叩く時とピアノで弾く時との腕や背中の使い方の関連性、みたいな話でそんな話題が出たんですけどね。ドラム経験のあるピアニストってそんなにいないと思うよ☆

N先生・・・・うう〜〜ん、奥深い・・・・・。
他にもまだ何かありそうだな〜〜。(笑)


↓これは幼稚園生Kちゃんのあまりにキュートでイカシたママお手製のレッスンバッグ♪

 イカス〜!!


そしてぬいぐるみの「だいちゃん」を頭に乗せたまま遊び疲れて寝てしまったいちごです。






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2010/10/25 (Mon) / ピアノ日記 / comment(0)

恐るべしN先生・・・!!

昨日の日曜日、新宿のN先生のお宅へレッスンに行って参りました!
そんなわけでぴこぴこはここんとこ必死でピアノを練習してました。
なんでいくつになってもレッスン前は必死なんだろう・・・・・。(汗)

今回はバッハとフォーレを持って行ったのですが、その他に私がジャズのレッスンでやっているリハモ(リ・ハーモナイズ)した曲をちょっと聴いて頂こうと持って行きました。事前にメールでそのことをお願いしたら、先生も「ぜひ聴かせて下さい♪」と快くOKして下さいました。

で!ちょっとドキドキしながらいくつか弾いたら・・・・
「いいじゃない!とてもステキ。そのベース進行とかとてもうまく行ってると思うよ!」
と言って下さいました☆

そしたらそれからジャズの話になり、先生が、
「この本とか知ってる?」
と、いくつもジャズの本や楽譜を出して見せて下さって、あれ?あれ?なんで先生こんなにジャズの楽譜とか持ってるんだろう??と思っていたら、いきなり先生がバリバリかっこいいジャズを弾き出して、
「な、なんですかそれ!?(汗)」
って聞いたら、
「オスカー・ピーターソンのエチュード♪」
って言って、それからいくつかの曲をバリバリバリバリ弾いて下さいました。

そりゃもうテクニックバリバリですよ!!
クラシックのピアニストですから!!!

「なんで先生ジャズも弾けるんですかっ!?」
って聞いたら、

「え?ジャズ大好きだから♪」

っておっしゃってました。


・・・・・・・・・はい?(汗)


聞いてないよ〜〜〜!!(汗)
いや〜〜・・・・さすがN先生、その音楽の懐の深さと広さは計り知れないものがあるなと改めて感じさせられました・・・・・恐るべし!
すごい人ってなんでもできちゃうのね・・・・・。

それにだんだん気付いてきたんですが・・・N先生の知識の懐の広さは、コンピューターや音楽の機材などについても同じようで、かなり精通してらっしゃるようなのです!
いや、そんなテクノロジーに精通してるクラシックのピアニストの方なんてそういないと思うよ?(汗)とにかくアナログなジャンルですから・・・。

そんなN先生をさらに尊敬致しました!!

レッスンの方は今回、リズムについてのレッスンが多かったかな?
バッハはパルティータを持って行ったので、その中に7曲の舞曲があるのです。で、舞曲なので特にそのリズムの処理の仕方が大事になります。それによって曲を生き生きとした推進力のあるものにするし、それぞれの舞曲の特徴や雰囲気を作ることになるわけです。

ああ〜〜曲を生かすも殺すもリズム次第・・・・腕次第ですなあ〜。(汗)
今回も大変勉強になりました!

レッスンが終わって玄関口で、「ありがとうごさいました!」って帰ろうとしたら、N先生のちょ〜〜かわいい4歳と6歳のお嬢ちゃんたちが、パタパタパタパタ!!とお部屋から出て来て駆け寄って来て、
「こんにちは!」「こんにちは!!」「わあ〜おねえさんかわいいクツ!!」「あのね、セミがいたんだよ!」「あのね、キュウリのあさこさんがね!!」
と2人同時に話しかけてくれました。(笑)

キュウリのあさこさん?(←名前を付けているらしい。笑)

ああ・・・かわいい〜〜〜いやされるわ〜〜〜〜♪

そのうち4歳のMちゃんが、
「おねえさんびじん!」
って言ってくれて、おおおお〜〜〜、その「おねえさん」っていうところと「びじん」っていうところ、2カ所、ダブルでうれしいんですけど!!!

う〜〜ん、さすがN先生のお嬢ちゃん・・・・素晴らしい教育が行き届いてらっしゃる・・・・。(涙)
レッスン行ってよかった・・・・・じぃ〜〜ん。



やっと夏もおわり終わりですかね〜?
なんとかこの夏を無事に生き延びました・・・。
ちょっと舌を出して寝てるいちごです。

 




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2010/09/13 (Mon) / ピアノ日記 / comment(2)
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プロフィール
HN:
ぴこ
HP:
性別:
女性
職業:
せんせい
趣味:
ピアノ
自己紹介:
土浦市のピアノ教室の先生でぴこと申します。
猫の「いちご」と暮らしてます。

武蔵野音楽大学でピアノを専攻し卒業後土浦で教室を開きました。

ピアノを教えることも弾くことも大好きです!
毎日生徒のみんなとレッスンするのが楽しみです♪
現在は尊敬するピアニストのN先生にレッスンしていただいています。

ジャズピアノも勉強中。千葉県のA先生にレッスンして頂いてます。

音楽理論も大好き♪理論のレッスンもします。

音楽はクラシック以外にも様々なジャンルを聴きます。

音楽以外の趣味はHIPHOPダンスです。2016年からスクールに通っています。
基本的には家で猫と過ごします。
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