♪ 生徒募集について ♪


【 2016年1月更新 】

大変申し訳ございませんが、生徒募集を一旦締め切らせていただきます。
また募集再開の際にはこちらでお知らせさせていただきます。
よろしくお願い致します。

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2015/11/21 (Sat) / 生徒募集:現在の募集枠 / comment(0)

ジャズピアノ発表会終了!


先週の土曜日、14日にジャズピアノ教室の発表会に参加いたしました!

・・・しかしなぜかその前日くらいから体調を崩し、当日は順番が最後の方だったのでだいぶ後半から参加させていただいて頭が朦朧とした状態でなんとか弾いてきました。(汗)打ち上げも行けずにそのまま帰ってダウン☆

次の日はお休みだったので一日寝ていたらすっかり回復したのですが、いやーまいったまいった。

演奏したのはマイルス・デイビスの「Nardis」。
これ!!
もう大好き!!
だったので、がんばってアレンジしました。

Emの曲なのですが、最初のコードがEm - FM7で始まるモーダルな進行がとても印象的かつカッコイイのです。モーダル、とは何かというと、一番簡単に言うと普通の長調と短調とは違う響きの音楽ということになります。普通Em(ホ短調)の曲にFM7(ファ、ラ、ド、ミ)というコード(和音)は出て来ないわけなのです。Em(ホ短調)には ♯ が1つ付くのでファは♯が付くはずなわけですね。

だからと言ってそのままファがずっとナチュラルなままというわけではなく、ファに♯の付くコードも出てきます。曲中で変化するわけですね。

ビル・エヴァンスを中心に、いろんな人の演奏するNardisを聴いて研究して、どのコードにどのテンションを入れるとどんな響きになってカッコイイのか、何回か繰り返されるアドリブソロのフレーズはどうやって変化を付けて全体の構成を作って行くのかを分析しながら、自分で心地よいと感じるソロを作って行きました。

本番はちょっと心配していたルバートなイントロは割と思うように表現できて、その後はちょっと朦朧として(笑)後半だいぶ走っていましたがなんとか弾き切りました!

実はこれ、3月のうちの発表会でも演奏しようかなと思っているので(あ、クラシックの本業の方も弾きます)お楽しみに〜〜♪(予定が変わったらごめんなさい)



あ〜〜でも元気な時に弾きたかったなあ〜〜。





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2015/11/19 (Thu) / ジャズ / comment(0)

「脱力」と「支え」


「先生が弾いてるのを見てると、指をかる〜く下ろしてるだけみたいなのになんでそんなに鳴るんですかねえ」

と大人の男性のMさんが不思議そうにおっしゃいました。

時々そういう風に言われることがありますが、多分それは無駄な力と無駄な動きがあまりないからということになるのかなと思います。


無駄な力をなくすのには、きちんと支えること。
これだと思います。

なんかあちこちで「脱力」という言葉を聞きますが、それ自体は間違ってはいないけれどちょっと「脱力」という言葉が一人歩きしているように感じる事が多いです。

脱力と言っても、「無駄な力を抜く」という意味であって、全部力を抜いちゃったらもちろん弾けません。(笑)むしろ、指がフニャフニャして支えがきちんとしていないと、その分手や腕の重さを自分の腕で「持つ」ことになるので違う部分に余計な力が入ってしまいます。
もちろん音も「いい音」がしません。

ピアノの奏法、フォームやタッチで一番基本は「支える」ことだと思います。
手や腕の重さをきちんと「指で」支える。その支えるポイントがつかめれば、余計な力は抜けてくるし、すると無駄な動きもなくなってきます。そういう所を指導していくと、音もいい音になってきますね。

フォルテの鳴らし方とかも、ただ力を押し付けるように弾いても意外と鳴らないものです。支えるポイントさえきちんとできれいれば、最小限の力で最大限の効果が狙えます。

特に私なんかは女性だし腕や体の重量が少ないので、腕や体をうまく使っていかないと思うような演奏やできないわけなのです。そこらへんはやはり体の大きい男性とはかなり違ってきます。

なので、外国人の男性のピアニストをそのまま真似して弾こうと思ってもダメなのです。自分の体に合った奏法を身につけて行くことが必要です。

だいたいベテランピアニストなんかは長い時間と研究や練習を重ねてそれによって培われた指や、腕や、体があって、それでこそ弾ける奏法ができてくるので、いきなりそこから入って真似しようと思ってもちょっと方向が間違ってしまう場合があります。(笑)
もちろん取り入れるべきこともたくさんありますけどね☆


「不思議だなあ〜」と私の指をしげしげの眺めていたMさんですが、でもMさんもピアノを始めて一年半、みるみる成長されて、音もタッチも一年まえとは比べ物になりません!
でもそう私が言っても、「そうですか?(照)」と、ご本人はあまり気付いていないご様子でしたけど☆


えー私は今週末はジャズピアノの発表会です!!
アレンジは自分では結構気に入った物ができたので、あとはかっこよく、楽しく、思いっきり演奏したいな!!
がんばります♪



足の間からしっぽがピョコリン☆


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2015/11/11 (Wed) / ピアノ教室日記 / comment(2)

1コ飛ばし☆

少し前の日記に、子供の生徒に毎回のレッスンで音階を弾かせる話を書きましたが、ハ長調の「ドレミファソラシド」が片手で弾けたくらいの子に、音階の他に「1コ飛ばし」というのも毎回弾かせます。

子供達のレッスンでは毎回ソルフェージュを取り入れていますが、ソルフェージュの課題を歌う前に「はい、ドレミファソラシド(音階)」「はい、じゃあ次は『1コ飛ばし』」って感じでやります。

「1コ飛ばし」はまずは「ド」から1コ飛ばしで上に「ド、ミ、ソ、シ、レ」を音名を言いながら1から5の指を順番に使って弾きます。
それができたら「はい、じゃあ『ド』から下に」と言って、上のドから「ド、ラ、ファ、レ、シ」とまた音名を言いながら今度は5から1の指で順番に弾きます。

最初はパッと弾けない子も毎回やることでだんだん慣れて早くなってきます。
ドからの1コ飛ばしが慣れたら、「じゃああと『レ』から1コ飛ばししてみよう!」と言ってレから「レ、ファ、ラ、ド、ミ」そしてレから下に「レ、シ、ソ、ミ、ド」と音名を言いながら弾かせます。

何回かのレッスンでそれも慣れたら、じゃあ今度はミから、とか、ソから、とかいろんな音からの1コ飛ばしを音名を言いながら弾かせます。生徒にとってもちょっとゲーム性もあって嫌がらずにやってくれます。ほんのちょっとの時間ですしね。

でもほんのちょっとのことではありますが、これに慣れると譜読みが早くなります。
譜面上で1コ飛ばしの音の動きがあった時に、「これは『ソ、シ』だな」とか、和音を見ても「ファラドの和音だな」と、譜面上の1コ飛ばしの音の間隔鍵盤上の1コ飛ばしの間隔が結びつくようになります。

これは譜読みの力を付ける段階の小さい子達にはとても有効です。ついでに指を広げて弾く練習にもなりますね。
小さい子達を教えている先生方にもオススメです♪


今日なんと二重の虹が出ていました!!


わお!!!
でも電線がザンネン。まあ日本では致し方あるまい。

これを写真におさめようと慌てたら転んで軽く捻挫しましたわ。(汗)
だって虹ってすぐ消えちゃうじゃん。(涙)


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2015/11/04 (Wed) / ピアノ教室日記 / comment(0)

表現のテクニック : その3「ペダル」

ピアノ曲を弾く上でペダルを使うことは非常に多いのでとても大切なテクニックになります。
ここでのペダルは一番右のダンパーペダルのことになります。

重要なペダルですが、でも意外とみなさん「踏む」「戻す」の2つの使い方だけになっていないでしょうか?

まずですね、だいたいの方は指摘されなければペダルを踏む時に一番下まで踏んで、上げる時には一番上まで上げます。

しかし実を言うと、一番下まで踏む必要のある時というのはごく限られた場合ですし、上げる時も一番上まで上げるのは良くないのです。

ペダルは一番上になっている状態からゆっくり踏み始めて最初は軽いのですが、少し踏んだ所で硬くなります。軽い部分はいわゆる「あそび」の部分(グランドピアノではあまり無く、アップライトピアノでは割とあります)で、硬く抵抗のある所からペダルがかかり始めるのですね。そしてペダルがかかった所からさらに一番下までまだ踏み込めます。

ペダルを上げる時には硬く抵抗のある部分から軽くなる部分まで上げればペダルはもうかからなくなるので、その上の「あそび」の部分を一番上まで上げる必要はありません。
一番上まで上げると「ゴツン」とノイズが鳴ってしまうのでそれはよくないです。

そして、ペダルを踏んで音を響かせる時には、一番下まで踏むと他の弦への共鳴が大きくなるので、迫力を出すような時、音量感が必要な時以外はそこまで踏む必要はありません。

音量感はあまり出したくなくて少しペダルをかけたい時にはいわゆる「ハーフペダル」と言って、うっすらペダルのかかった状態に踏みます。

先日大人の方のレッスンでペダルの踏み具合のことをやった時に譜面台を取り除いてダンパーの動きを見ながらいろいろ試してみたら分かりやすかったようでしたので、そのあと他の大人の方のレッスンでも同じようにやったらやはりよい結果が出ました♪

上の黒いのに白いフェルトが付いているのが「ダンパー」で、通常の状態では下がっていて弦の振動、つまり音を止めています。


白いフェルトの下の2つに分かれている部分が弦と弦の間にはさまって音を止めています。


ペダルを一番踏み込んだ状態。完全に弦からダンパーが離れています。


ハーフペダルだとこんな感じ。うっすら弦に触るくらい。



ペダルは一番上まで上げずに、そして一番下まで踏み込まずに「必要な範囲だけ」で動かしてコントロールすることで、実はだいぶ動きを省エネにできます。
すると細かく繊細なペダルのコントロールがしやすくなります。一番下まで踏むとペダルを踏み替えるのに距離があり、するとスピードも必要になってくるので、早い踏み替えでは荒っぽくなりやすくなります。

一番下まで踏むクセがついていると途中まで踏むことやハーフペダルを使うのは最初やりづらいですが、車を運転する方は分かると思いますが、車のアクセルってベタ踏みすることってないですよね?なのでアクセルをイメージするとよいかもです。さきほど書いた大人の生徒さんもアクセルを思い浮かべたらやりやすくなったみたいです☆

そしてペダルの「かかり具合」は結局足や手の感触のほかに「耳」で判断しながらコントロールするわけですが、「オン・オフ」だけでなく耳で聴きながら踏み具合をコントロールして踏むくせがつくと、発表会などでいつもと違うピアノを弾く時にもその場でコントロールできるようになってくると思います♪
ピアノによってペダルの深さや硬さやかかり具合は違いますからね☆

ということで、ペダルは基本は「省エネ」で下まで踏まず、ここぞと響かせたい時には深く踏み、上げる時は一番上まで上げずにノイズを減らす、そしてイメージは「車のアクセル」(笑)、そんな感じでいろいろ試してみて下さい♪
表現の幅が広がりますよ!


 ♪カテゴリー「表現のテクニック」


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2015/10/22 (Thu) / 【演奏法】表現のテクニック / comment(2)
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ぴこ
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せんせい
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ピアノ
自己紹介:
土浦市のピアノ教室の先生でぴこと申します。
猫の「いちご」と暮らしてます。

武蔵野音楽大学でピアノを専攻し卒業後土浦で教室を開きました。

ピアノを教えることも弾くことも大好きです!
毎日生徒のみんなとレッスンするのが楽しみです♪
現在は尊敬するピアニストのN先生にレッスンしていただいています。

ジャズピアノも勉強中。千葉県のA先生にレッスンして頂いてます。

音楽理論も大好き♪理論のレッスンもします。

音楽はクラシック以外にも様々なジャンルを聴きます。

音楽以外の趣味はHIPHOPダンスです。2016年からスクールに通っています。
基本的には家で猫と過ごします。
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