ラフマニノフ アップしました
えー先日の発表会の講師演奏で私が弾いたラフマニノフの動画をアップしました。
えーとまあいろいろありますが、がんばります!
曲について、発表会のコメント集に書いたものをそのままこちらにも載せます。
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ラフマニノフは1873年生まれのロシアの作曲家です。自身もコンサートピアニストとして活躍した作曲家なので、ピアノ曲は技巧的に難しいものも多いです。
ショパンよりも半世紀以上あとの時代なので近代的な響きもありながら、しかし作風は後期ロマン派のロマンティックな美しさを継承したものです。
1曲目は「音の絵」とタイトルの付いた練習曲集の中の1曲です。あくまで練習曲なのでテクニカルな難しさはもちろんありますが、ラフマニノフならではの甘美な響きとドラマティックな展開が魅力です。
2曲目は6曲のからなる「楽興の時」という小品集の第4曲目の曲です。美しくも情熱的な曲です。
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これ↓はアナウンスを手伝ってくれていた大人の生徒さんが舞台袖から撮ってくれた写真です☆
そうそう、これ弾いてる時足の指が両足つってた。(笑)
朝からヒール履いて動き回ってたから弾く少し前から足の指がつっちゃって「ええ〜っ!?、ヤバイよヤバイよ!!」と思ったけど、つってるまま弾きました。
痛かったよ!(笑)
発表会が終わって次の日の夜に風邪を発症して苦しい3連休を過ごしましたが今は元気です。(笑)
発表会が終わって、気がつくと春が来ていて、あたたかくて桜が咲いて、この開放感とほんわか感が幸せです♪
リハーサルで聴いて感動して、本番で聴いて感動して、動画でも聴いて感動して…
やっぱり良いものは何度聴いても良いものなのですね(*≧∀≦*)
動画アップめっちゃ嬉しいデス!
これで聴き放題ですね☆
動画見てくれてありがとう☆
(≧ω≦)
まあいろいろありますが(笑)、また精進します!
なおみちゃんが撮ってくれたこの写真が、客席からとまた違って臨場感というか生々しさもあって気に入ってます。
(o^∀^o)
今回は急遽行けなくなりかなり落ち込み侍と化してましたが…こうして 動画を拝見できる時代に感謝です(涙)
やはり生で聴きたいので
また是非声かけてください♡
なおみさんの演奏も聴きたかった(涙)
動画見てくれてありがとう♡
(≧ω≦)
今回はお会いできなくて残念だったけど、ぜひまたお会いしましょう!
なおみちゃんもとっても素敵な演奏でした♪
。゚+.(∗ ˊωˋ ∗).+゚。
私の好きなラフマニノフピアノ協奏曲3番と似ていると思ったら、同じニ短調なんですね。
ショパンとも、チャイコフスキーとも違う暗さと思って、調べてみたら、
ロシア革命で、祖国を出るのと同じ時期に作られた曲なんですね。
しかも、アメリカ移住して以来祖国に帰る事がなかった。
深い~。
おおいろいろ調べてみてくれたのですね♪
そうなんです、ラフマニノフも苦難の多い人生だったのですよね。
まあ作曲家もだいたいみんな苦労してますよね…それがまた作品になったりしてるんでしょうけどね。
私は平和な凡人でよかったです(笑)
(;^_^A