客観的に聴く
これは今日の発表会に向けてのレッスンで、小学生のKちゃんが自分で楽譜に付けた付箋です。
録音した演奏を聴きながら、自分で気になった所に忘れないように付箋をちょんちょんと付けました。
聴き終わってそれを見ながら、「ここはこのアクセントを忘れてて、ここはちょっとズレちゃって、ここは伸ばすのが短くなってて・・・」と私に説明してくれました。
そしてそれをチェックしながらまた練習していきました。
子供達の発表会の曲もだいぶ仕上げになってきました。
「ここはこう弾くとこんな感じになるよ」と私の演奏を聞いて、説明を聞いて、それを自分でも試してみて、録音したのを客観的に聴いてチェックして、そういうレッスンをくり返しながら、少しの音量やバランスやテンポのコントロールで聴こえ方、伝わり方がこんな風に違ってくるんだな、と実感として理解できてきました。
みんなの成長が目に見えて、私もレッスンしていて楽しいです♪
発表会まで風邪をひかずにがんばろうー!!
みんな発表会に向けてのラストスパート頑張っていますね(’-’*)♪
自分のことはさておき、先生とみなさんの演奏を聴くのが楽しみ(*´-`)
録音は本当にいろんなことに気付けますよね!私も自分でもいつも録音してそう思います。
(´・∀・`)
レッスンで録音を聴いたりしながら、みんなの演奏がどんどん変わってくるのが楽しいですね♪
やっぱり人前で弾く目標があると違いますね!
たくママさんの演奏も、昨日少し久しぶりに聴いてとってもステキで発表会楽しみになりました♪♪♪
(≧ω≦)