嗚呼、美しきバッハの偽終止よ
う・・・・・美しい・・・・・
バッハの偽終止は何故にこんなにも美しく胸に響くのか・・・・・
↑楽譜は「コラール『来れ、異教徒の救い主よ』BWV659 ブゾーニ編」 (DOVER版)
この曲を発表会で弾くのは大人の生徒さんのMくん。
先生の血を正しく受け継いでこの素晴らしい選曲。(笑)
この右下の小節の三拍目。コード進行で言うとD7から本来Gmに解決するところがE♭に偽終止しているわけですね。
ああ・・・・まるで仄暗い海の底でひっそりと育まれた真珠の玉が放つ青白い光のようにその輝きは深く、清らかで高貴であり、そして静かな情熱を含んでいる・・・・・
(↑※個人の感想です)
ほんとバッハの偽終止はたまらんです。インヴェンションの中にも何曲かあるよね、偽終止の入ってる曲。
その偽終止を素敵に弾くのが一つのポイントかと思います♪
こちら小学4年生のIちゃんから「先生も書いて♪」と渡された「プロフィール帳」。
ジョシはこういうの好きなんだよねー。これをお友達同士で書いて渡すんですよね。私も小学生の時にやったなあ。
しかし書く項目に多少違いが。
「好きなアプリ」とか。(笑)
裏面には「ラブしつもん」
これ、先生も書いてええんか?(笑)
Iちゃんちょっとびっくりするで。(笑)
いや、ここはスルーしときましょ。
それより小学生ジョシのみなさんが「異性のキュンとする仕草は?」の質問になんて答えるのかがすごく興味がある。(笑)