1コ飛ばし☆
少し前の日記に、子供の生徒に毎回のレッスンで音階を弾かせる話を書きましたが、ハ長調の「ドレミファソラシド」が片手で弾けたくらいの子に、音階の他に「1コ飛ばし」というのも毎回弾かせます。
子供達のレッスンでは毎回ソルフェージュを取り入れていますが、ソルフェージュの課題を歌う前に「はい、ドレミファソラシド(音階)」「はい、じゃあ次は『1コ飛ばし』」って感じでやります。
「1コ飛ばし」はまずは「ド」から1コ飛ばしで上に「ド、ミ、ソ、シ、レ」を音名を言いながら1から5の指を順番に使って弾きます。
それができたら「はい、じゃあ『ド』から下に」と言って、上のドから「ド、ラ、ファ、レ、シ」とまた音名を言いながら今度は5から1の指で順番に弾きます。
最初はパッと弾けない子も毎回やることでだんだん慣れて早くなってきます。
ドからの1コ飛ばしが慣れたら、「じゃああと『レ』から1コ飛ばししてみよう!」と言ってレから「レ、ファ、ラ、ド、ミ」そしてレから下に「レ、シ、ソ、ミ、ド」と音名を言いながら弾かせます。
何回かのレッスンでそれも慣れたら、じゃあ今度はミから、とか、ソから、とかいろんな音からの1コ飛ばしを音名を言いながら弾かせます。生徒にとってもちょっとゲーム性もあって嫌がらずにやってくれます。ほんのちょっとの時間ですしね。
でもほんのちょっとのことではありますが、これに慣れると譜読みが早くなります。
譜面上で1コ飛ばしの音の動きがあった時に、「これは『ソ、シ』だな」とか、和音を見ても「ファラドの和音だな」と、譜面上の1コ飛ばしの音の間隔と鍵盤上の1コ飛ばしの間隔が結びつくようになります。
これは譜読みの力を付ける段階の小さい子達にはとても有効です。ついでに指を広げて弾く練習にもなりますね。
小さい子達を教えている先生方にもオススメです♪
今日なんと二重の虹が出ていました!!
わお!!!
でも電線がザンネン。まあ日本では致し方あるまい。
これを写真におさめようと慌てたら転んで軽く捻挫しましたわ。(汗)
だって虹ってすぐ消えちゃうじゃん。(涙)
子供達のレッスンでは毎回ソルフェージュを取り入れていますが、ソルフェージュの課題を歌う前に「はい、ドレミファソラシド(音階)」「はい、じゃあ次は『1コ飛ばし』」って感じでやります。
「1コ飛ばし」はまずは「ド」から1コ飛ばしで上に「ド、ミ、ソ、シ、レ」を音名を言いながら1から5の指を順番に使って弾きます。
それができたら「はい、じゃあ『ド』から下に」と言って、上のドから「ド、ラ、ファ、レ、シ」とまた音名を言いながら今度は5から1の指で順番に弾きます。
最初はパッと弾けない子も毎回やることでだんだん慣れて早くなってきます。
ドからの1コ飛ばしが慣れたら、「じゃああと『レ』から1コ飛ばししてみよう!」と言ってレから「レ、ファ、ラ、ド、ミ」そしてレから下に「レ、シ、ソ、ミ、ド」と音名を言いながら弾かせます。
何回かのレッスンでそれも慣れたら、じゃあ今度はミから、とか、ソから、とかいろんな音からの1コ飛ばしを音名を言いながら弾かせます。生徒にとってもちょっとゲーム性もあって嫌がらずにやってくれます。ほんのちょっとの時間ですしね。
でもほんのちょっとのことではありますが、これに慣れると譜読みが早くなります。
譜面上で1コ飛ばしの音の動きがあった時に、「これは『ソ、シ』だな」とか、和音を見ても「ファラドの和音だな」と、譜面上の1コ飛ばしの音の間隔と鍵盤上の1コ飛ばしの間隔が結びつくようになります。
これは譜読みの力を付ける段階の小さい子達にはとても有効です。ついでに指を広げて弾く練習にもなりますね。
小さい子達を教えている先生方にもオススメです♪
今日なんと二重の虹が出ていました!!
わお!!!
でも電線がザンネン。まあ日本では致し方あるまい。
これを写真におさめようと慌てたら転んで軽く捻挫しましたわ。(汗)
だって虹ってすぐ消えちゃうじゃん。(涙)