よっしゃ!!200!!
よっしゃ!!
200回達成したど!!!
↑これはですね、明日(もう今日)ジャズのレッスンなので、それまでに課題の「The Days of Wine and Roses(酒とバラの日々)」のアドリブ練習を200回やろう!と目標を決めて練習してた跡です。あ、一日で200回やったわけじゃないですよ。何日かでコツコツやって達成したところです。
200の内訳はいろいろですけどね。「ゆっくり音数少なく5回」とか「3連を多めに5回」とか「アプリのドラムとベースに合わせて10回」とか。
私は実は常に回数を設定して練習するのが好きなのです。
大好きです。(笑)
これはクラシックの曲の練習でもそうだし、ジャズの練習でもやります。
クラシックだと譜読みの段階でも「部分ごとに10回ずつ弾いて進もう」とかもやるし、「全体に5回通そう」とか、テクニック的な練習だと短く取り出した部分を「100回やろう。ゆっくり20回、付点リズムで20回、逆付点で20回、少しテンポを上げて20回、速めに20回、の合わせて100回」とか。
これ、単純なようで実にいい練習だと思っています。
回数設定してやった方が単純にたくさんがんばれます。練習してる時、みんな意外と3、4回できたら「できたー」って次に進んじゃうんですよ。見てると。
でもね、まずは10回。
3、4回だとその場は弾けた気がしても次の日にあまり手に残っていなかったりします。
10回弾くと少しは変化がある。手応えというか。
だからまずは10回。
小さなことだけど、決めた回数やるとその都度達成感もあります。
たった1人でもくもくと、コツコツと練習している時の、もうひとがんばりの気持ちの支えになったりもします。
あ、もちろんただ回数だけたくさんやればいいって言ってるわけではないですよ?
やる部分は短い場合も長い場合もあるので回数の設定はその都度変えますが、回数を決めた方が多く弾けます。だから子供の生徒のレッスンでもよく「じゃあここの弾きづらい所、10回できるまで練習しよう!」とかよくやります。私が横で「はい、1回。はい、2回・・・」と数えてあげると小さい子でもがんばって練習します。
おもしろいのが、「はい、7回。じゃあ残り3回は間違えたら残りの回数が増えまーす!!」ってゲーム性を持たせると、「ええ〜!そんなあ〜ひどい!!」とか言いながら、練習回数が追加されないように慎重に集中して残りの3回をみんなそれはそれは一生懸命弾きます。(笑)
でもうっかり間違えちゃったりすると「うわああ〜〜しまったあ〜!!」「はい、じゃああと4回。(笑)」となって、まあそれはそれで練習が増えるのでいいです。
そんな風にレッスンでもやりながら繰り返し練習で得られる「手応え」を実感して、家での練習でも自分で部分練習、繰り返し練習ができるようにしていきます。
「コツコツやれば必ずできる!」を実感できたらピアノも伸びるし、きっとお勉強やスポーツもがんばれる子になると思います。
大人でもそうですけどね☆
そんなわけで明日はジャズのレッスンがんばってきまーす!
「酒バラ」のアドリブ、うまくできるといいなあ!
200回達成したど!!!
↑これはですね、明日(もう今日)ジャズのレッスンなので、それまでに課題の「The Days of Wine and Roses(酒とバラの日々)」のアドリブ練習を200回やろう!と目標を決めて練習してた跡です。あ、一日で200回やったわけじゃないですよ。何日かでコツコツやって達成したところです。
200の内訳はいろいろですけどね。「ゆっくり音数少なく5回」とか「3連を多めに5回」とか「アプリのドラムとベースに合わせて10回」とか。
私は実は常に回数を設定して練習するのが好きなのです。
大好きです。(笑)
これはクラシックの曲の練習でもそうだし、ジャズの練習でもやります。
クラシックだと譜読みの段階でも「部分ごとに10回ずつ弾いて進もう」とかもやるし、「全体に5回通そう」とか、テクニック的な練習だと短く取り出した部分を「100回やろう。ゆっくり20回、付点リズムで20回、逆付点で20回、少しテンポを上げて20回、速めに20回、の合わせて100回」とか。
これ、単純なようで実にいい練習だと思っています。
回数設定してやった方が単純にたくさんがんばれます。練習してる時、みんな意外と3、4回できたら「できたー」って次に進んじゃうんですよ。見てると。
でもね、まずは10回。
3、4回だとその場は弾けた気がしても次の日にあまり手に残っていなかったりします。
10回弾くと少しは変化がある。手応えというか。
だからまずは10回。
小さなことだけど、決めた回数やるとその都度達成感もあります。
たった1人でもくもくと、コツコツと練習している時の、もうひとがんばりの気持ちの支えになったりもします。
あ、もちろんただ回数だけたくさんやればいいって言ってるわけではないですよ?
やる部分は短い場合も長い場合もあるので回数の設定はその都度変えますが、回数を決めた方が多く弾けます。だから子供の生徒のレッスンでもよく「じゃあここの弾きづらい所、10回できるまで練習しよう!」とかよくやります。私が横で「はい、1回。はい、2回・・・」と数えてあげると小さい子でもがんばって練習します。
おもしろいのが、「はい、7回。じゃあ残り3回は間違えたら残りの回数が増えまーす!!」ってゲーム性を持たせると、「ええ〜!そんなあ〜ひどい!!」とか言いながら、練習回数が追加されないように慎重に集中して残りの3回をみんなそれはそれは一生懸命弾きます。(笑)
でもうっかり間違えちゃったりすると「うわああ〜〜しまったあ〜!!」「はい、じゃああと4回。(笑)」となって、まあそれはそれで練習が増えるのでいいです。
そんな風にレッスンでもやりながら繰り返し練習で得られる「手応え」を実感して、家での練習でも自分で部分練習、繰り返し練習ができるようにしていきます。
「コツコツやれば必ずできる!」を実感できたらピアノも伸びるし、きっとお勉強やスポーツもがんばれる子になると思います。
大人でもそうですけどね☆
そんなわけで明日はジャズのレッスンがんばってきまーす!
「酒バラ」のアドリブ、うまくできるといいなあ!
今やってる、音階、
ハ長調、ト長調、ニ長調を、
片手ずつ10回、両手10回やりました。
結構キツイです(;^_^A
でも、色んな問題点見えてきます。
弾きにくい部分、どうしたら滑らかに弾けるか?
単純なようで、単純じゃない。
その日10回やって成果がでなくても、
一週間後には、成果が見えて来たりしますものね(^-^)
ハノンも、バッハも、ベートーベンも頑張りまーす(^-^)
音階がんばってますねー!
回数をやることで手応えもあるし、見えてくることもありますよね。
ここをこうしたらどうかな、とか、ここに気を付けたら弾きやすくなった!とか。
そうして日々変化があるから、ピアノは弾いていて飽きることがないですよね☆
(^_^)
お互いがんばりましょー!
「正」の字、オススメです☆(。´・∀・)b
ぴこ先生でも、正の字を書いて、目標回数を設定して
練習を繰り返すのですね。
発表会の前は、私も正や○をかいて練習したことが
ありますが、普段の練習もがんばらなくては!
しますします繰り返し練習、「正」の字が増えるのが快感です♪
(ノ∀`)
1人夜中に「正」の字を一画ずつ書きながら「ムフッ、ムフッ、ムフフフ…」と薄笑いを浮かべています。
そういう地味な快感を感じられる人はピアノ向きだと思います。(笑)
pentaro様もぜひ♪ ∑d(*゚∀゚*)