成長の春 ♪
今年はお花見に行きそびれあまりたくさんの桜を見る機会もなかったのですが、うちから見えるちょっと遅咲きの桜が今日あたりいい感じでした♪
さて発表会が終わって一ヶ月くらい経ちますが発表会の経験で子供達がググっと成長したなあと感じることがいろいろとあってうれしい日々です♪
みんな難しい曲をがんばったのでまず譜読みの力が伸びましたね。
元のテキストに戻って進めると、なんだか楽譜が読みやすくなっているように感じるようです。スラーのつなげる所、切る所なども前よりも気をつけられるようになりました。
そして表現力もアップしている。発表会の曲がドラマティックだったり大きいホールで弾くことを想定して幅広い強弱の出し方を体得したことで、新たに練習している曲の強弱表現も私に言われなくてもクレッシェンドなど上手に出せるようになっています!
あとはその子それぞれのピアノへの取り組み方でも「おっ!成長してる!」と感じることがあります。
小学2年生になったHちゃんは完璧主義で間違えたりするのを 気にするタイプで、前までは新しい曲を練習する時にちょっと難しそうだな〜と感じると、「う〜ん、今日は片手ずつだけでいい」と消極的になっていたのですが、発表会が終わってからは私もちょっとビックリするくらい積極的です。
私が「これちょっと難しいから、今日は片手ずつだけにしようか」と言っても、「う〜ん、両手もやってみる!!」と自分からどんどん挑戦して、少しくらい難しくても何度も弾いてモノにする根性がついてきました!
お母様にそのことを話したら、「家でもさいきん『次の曲もやってみる!』とかって自分で先の曲も弾いてみたりしてるんです」とのことでした。
それから小学4年生になったIちゃんは、あるレッスンの時難しくて何回練習してもなかなかうまく弾けない所があってちょっと涙が出てしまった。私は「ここ難しいから片手ずつからゆっくりやればいいよ」と言って帰して、うーん大丈夫かなあ?とちょっと心配していたのですが、次のレッスンの時にはそこが両手でバッチリ上手に弾けてた!!
「すごーい!!ここ難しかったのに上手になったねー!!」
とほめると、得意気なキラキラ笑顔でIちゃんも喜んでいました。
そのIちゃんは先日のこちらの日記でも書いた、今年の発表会の「がんばった大賞」をあげたいくらい努力した子です。
曲をいくつかに分けて練習メニューを作り、毎日毎日たくさん練習しました。
そして、「がんばれば難しい所でも必ず弾けるようになる」ということを心から実感できたんだと思います。だからこそ、新しい曲でも同じように自分の力でがんばって乗り越えることができたのでしょう。
HちゃんもIちゃんも、そしてその他のみんなも、自分の力でがんばってやりとげられた経験が自信となり、そして大きな力になってるんだなあと私もうれしい気持ちになりました。
小学2年生になったYちゃんもこのあいだのレッスンでほめたところ、
「はっぴょうかいはむずかしいきょくをやるからレベルがあがるんだよ」
と噛み締めるようにしみじみとおっしゃられていました。(笑)
そんなこんなでみんな学年も上がり、日々成長を感じる春でありました♪
今年度も楽しくピアノ弾いていきましょう!
あっ、そういえば昨日東京のN先生のところにレッスンに行って、帰り遅くなったので特急で帰ってきたのですが特急も変わったんだよね!
全席指定席になって、特急券の券売機で座席表が表示されて席を選んで買うんですよ!!
まあ自由席並ばなくてよくなってよかったかな☆
さて発表会が終わって一ヶ月くらい経ちますが発表会の経験で子供達がググっと成長したなあと感じることがいろいろとあってうれしい日々です♪
みんな難しい曲をがんばったのでまず譜読みの力が伸びましたね。
元のテキストに戻って進めると、なんだか楽譜が読みやすくなっているように感じるようです。スラーのつなげる所、切る所なども前よりも気をつけられるようになりました。
そして表現力もアップしている。発表会の曲がドラマティックだったり大きいホールで弾くことを想定して幅広い強弱の出し方を体得したことで、新たに練習している曲の強弱表現も私に言われなくてもクレッシェンドなど上手に出せるようになっています!
あとはその子それぞれのピアノへの取り組み方でも「おっ!成長してる!」と感じることがあります。
小学2年生になったHちゃんは完璧主義で間違えたりするのを 気にするタイプで、前までは新しい曲を練習する時にちょっと難しそうだな〜と感じると、「う〜ん、今日は片手ずつだけでいい」と消極的になっていたのですが、発表会が終わってからは私もちょっとビックリするくらい積極的です。
私が「これちょっと難しいから、今日は片手ずつだけにしようか」と言っても、「う〜ん、両手もやってみる!!」と自分からどんどん挑戦して、少しくらい難しくても何度も弾いてモノにする根性がついてきました!
お母様にそのことを話したら、「家でもさいきん『次の曲もやってみる!』とかって自分で先の曲も弾いてみたりしてるんです」とのことでした。
それから小学4年生になったIちゃんは、あるレッスンの時難しくて何回練習してもなかなかうまく弾けない所があってちょっと涙が出てしまった。私は「ここ難しいから片手ずつからゆっくりやればいいよ」と言って帰して、うーん大丈夫かなあ?とちょっと心配していたのですが、次のレッスンの時にはそこが両手でバッチリ上手に弾けてた!!
「すごーい!!ここ難しかったのに上手になったねー!!」
とほめると、得意気なキラキラ笑顔でIちゃんも喜んでいました。
そのIちゃんは先日のこちらの日記でも書いた、今年の発表会の「がんばった大賞」をあげたいくらい努力した子です。
曲をいくつかに分けて練習メニューを作り、毎日毎日たくさん練習しました。
そして、「がんばれば難しい所でも必ず弾けるようになる」ということを心から実感できたんだと思います。だからこそ、新しい曲でも同じように自分の力でがんばって乗り越えることができたのでしょう。
HちゃんもIちゃんも、そしてその他のみんなも、自分の力でがんばってやりとげられた経験が自信となり、そして大きな力になってるんだなあと私もうれしい気持ちになりました。
小学2年生になったYちゃんもこのあいだのレッスンでほめたところ、
「はっぴょうかいはむずかしいきょくをやるからレベルがあがるんだよ」
と噛み締めるようにしみじみとおっしゃられていました。(笑)
そんなこんなでみんな学年も上がり、日々成長を感じる春でありました♪
今年度も楽しくピアノ弾いていきましょう!
あっ、そういえば昨日東京のN先生のところにレッスンに行って、帰り遅くなったので特急で帰ってきたのですが特急も変わったんだよね!
全席指定席になって、特急券の券売機で座席表が表示されて席を選んで買うんですよ!!
まあ自由席並ばなくてよくなってよかったかな☆