NHK交響楽団演奏会行ってきましたー♪
先日の日曜日、つくば市ノバホールにてN響のコンサートに行って来ました!
そしてコンチェルトのピアニストにはなんとパスカル・ロジェ!
おおお〜〜!!
豪華!!
つくばでN響が聴けるなんて〜♪
と去年からチケットを取っておいたのだ!
会場行ってみたらさすがの満員御礼チケット完売!
おおー、いい席取っておいてよかった!
友達とウホウホと会場に入ったらステージいっぱいに赤やピンクのお花がいっぱい!!
すごーーい!!
なにこれ!?こんなん見たことないっ!!
↑これ休憩中。
↑これ終了後。
さすがのN響だから!?
それとも筑波研究学園都市50周年記念事業だから!?
いやー気分アガるねえ。
そして演奏が始まりました。
ワクワク!!!
指揮はラルフ・ワイケルト。
前半のプログラムはモーツァルトのピアノコンチェルト第21番、ハ長調。
清々しい・・・清々しく晴れやかなこのハ長調のコンチェルト。
モーツァルトの音楽が持つ生命力、生き生きとした生命の喜びと力強さみたいなものを感じます。
そしてピアノが入って来た時の瑞々しさ!
パスカル・ロジェのモーツァルトははじけるような躍動感があって、終止オーケストラを牽引しているようでした。
ピアノソナタとかでも思うけど、モーツァルトのこの躍動感ってやっぱりこのピアノのダカダカダカダカって16分音符とか弦楽器のジャカジャカジャカジャカって16分音符の連続がビート感になって音楽を盛り上げるよね。
そしてなんとも優雅で温かみのある第二楽章。
オーケストラの音のなんと豊かで美しいこと!
心地よい・・・・・これはやっぱり生じゃないと体験できない感覚だなあ。
そしてキャッチーでキュートで疾走感のある第三楽章!
鮮やか!!
う〜ん当時の人達もこれを聴いたらモーツァルトの魅力に夢中になっちゃうよなー。
惹きつけられずにいられないわー!
そしてちょこちょこ挟んでくる転調にいちいちキュンとなるわ。(笑)
いや〜高らかに盛り上がって終了〜!!
おお〜〜素晴らしい!!
そして後半はブラームスの交響曲第一番。
ドキドキするー!!!
編成も大きくなりコントラバスも8人います。
冒頭のC(ド)のユニゾンとそしてあの印象的なティンパニ!!!
半音ずつ上昇して行く弦楽器の緊張感!!
くっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
た、たまらん・・・・・・・か、かっこいい・・・・・!!!
胸アツ。(じぃぃーん)
いやーこの冒頭聴いただけでもう満足!!
ってくらい。
生のこの豊かな音色と迫力で胸が高鳴る!!
そしてさすがのN響。この安定感というか安心感。(笑)
安心して音楽に身を委ねられます。
音自体が豊かな響きだし、表現の豊かさが素晴らしいですね。
暖かくまるで包み込むようなハーモニーや、減七度を駆け下りる時の鋭い緊張感。
そしてブラームスの重厚感がたまらないです。
そして第二楽章。
美しい・・・・・美しくて泣ける・・・・・。
途中で出てくるバイオリン・ソロがこれがまた!
なんだろう・・・なんでこんなに胸をしめつけられるように一つ一つのフレーズが心に響くんだろう・・・。(涙)
そして来るべき終楽章への期待を膨らませる第三楽章を経て、いよいよの第四楽章!!
ドラマチック・・・・・!!!
嵐の夜が明けて希望の朝の光が空と大地をを照らし、世界が勝利の喜びを歌い上げるようです!!
まさに歓喜の歌です!
さすがのN響の一体感と迫力!!
聴く者を惹き付けてどんどんと熱く高まって行き、そして圧巻のフィナーレでした!!
聴き終わった後は私も友達も呆然としてしまいました・・・。
ブラームスすごい曲作ったなあ〜〜。
と改めて思ったわー。
いやー構想21年の結実の壮大さですね。
ブラームスの交響曲って、古典の重厚感と構築感にロマン派の甘さがあっていいんですよね〜。
しかし聴きごたえあったわー。
いい音楽が聴けて心がポッカポカのホクホクになりました♪
クラシックって、曲の良さや演奏の表現の良さももちろんあるけど、楽器そのものの音色の良さを感じて味わう、という要素が他のジャンルよりも大きいと思うんです。
ピアノもそうだけど、特にオーケストラはやっぱり生はいいなあ〜。
そしてコンチェルトのピアニストにはなんとパスカル・ロジェ!
おおお〜〜!!
豪華!!
つくばでN響が聴けるなんて〜♪
と去年からチケットを取っておいたのだ!
会場行ってみたらさすがの満員御礼チケット完売!
おおー、いい席取っておいてよかった!
友達とウホウホと会場に入ったらステージいっぱいに赤やピンクのお花がいっぱい!!
すごーーい!!
なにこれ!?こんなん見たことないっ!!
↑これ休憩中。
↑これ終了後。
さすがのN響だから!?
それとも筑波研究学園都市50周年記念事業だから!?
いやー気分アガるねえ。
そして演奏が始まりました。
ワクワク!!!
指揮はラルフ・ワイケルト。
前半のプログラムはモーツァルトのピアノコンチェルト第21番、ハ長調。
清々しい・・・清々しく晴れやかなこのハ長調のコンチェルト。
モーツァルトの音楽が持つ生命力、生き生きとした生命の喜びと力強さみたいなものを感じます。
そしてピアノが入って来た時の瑞々しさ!
パスカル・ロジェのモーツァルトははじけるような躍動感があって、終止オーケストラを牽引しているようでした。
ピアノソナタとかでも思うけど、モーツァルトのこの躍動感ってやっぱりこのピアノのダカダカダカダカって16分音符とか弦楽器のジャカジャカジャカジャカって16分音符の連続がビート感になって音楽を盛り上げるよね。
そしてなんとも優雅で温かみのある第二楽章。
オーケストラの音のなんと豊かで美しいこと!
心地よい・・・・・これはやっぱり生じゃないと体験できない感覚だなあ。
そしてキャッチーでキュートで疾走感のある第三楽章!
鮮やか!!
う〜ん当時の人達もこれを聴いたらモーツァルトの魅力に夢中になっちゃうよなー。
惹きつけられずにいられないわー!
そしてちょこちょこ挟んでくる転調にいちいちキュンとなるわ。(笑)
いや〜高らかに盛り上がって終了〜!!
おお〜〜素晴らしい!!
そして後半はブラームスの交響曲第一番。
ドキドキするー!!!
編成も大きくなりコントラバスも8人います。
冒頭のC(ド)のユニゾンとそしてあの印象的なティンパニ!!!
半音ずつ上昇して行く弦楽器の緊張感!!
くっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
た、たまらん・・・・・・・か、かっこいい・・・・・!!!
胸アツ。(じぃぃーん)
いやーこの冒頭聴いただけでもう満足!!
ってくらい。
生のこの豊かな音色と迫力で胸が高鳴る!!
そしてさすがのN響。この安定感というか安心感。(笑)
安心して音楽に身を委ねられます。
音自体が豊かな響きだし、表現の豊かさが素晴らしいですね。
暖かくまるで包み込むようなハーモニーや、減七度を駆け下りる時の鋭い緊張感。
そしてブラームスの重厚感がたまらないです。
そして第二楽章。
美しい・・・・・美しくて泣ける・・・・・。
途中で出てくるバイオリン・ソロがこれがまた!
なんだろう・・・なんでこんなに胸をしめつけられるように一つ一つのフレーズが心に響くんだろう・・・。(涙)
そして来るべき終楽章への期待を膨らませる第三楽章を経て、いよいよの第四楽章!!
ドラマチック・・・・・!!!
嵐の夜が明けて希望の朝の光が空と大地をを照らし、世界が勝利の喜びを歌い上げるようです!!
まさに歓喜の歌です!
さすがのN響の一体感と迫力!!
聴く者を惹き付けてどんどんと熱く高まって行き、そして圧巻のフィナーレでした!!
聴き終わった後は私も友達も呆然としてしまいました・・・。
ブラームスすごい曲作ったなあ〜〜。
と改めて思ったわー。
いやー構想21年の結実の壮大さですね。
ブラームスの交響曲って、古典の重厚感と構築感にロマン派の甘さがあっていいんですよね〜。
しかし聴きごたえあったわー。
いい音楽が聴けて心がポッカポカのホクホクになりました♪
クラシックって、曲の良さや演奏の表現の良さももちろんあるけど、楽器そのものの音色の良さを感じて味わう、という要素が他のジャンルよりも大きいと思うんです。
ピアノもそうだけど、特にオーケストラはやっぱり生はいいなあ〜。