リハ終了!テーマは「集中!」先生はフランク弾きます
昨日の日曜日、本番の会場で発表会のリハーサルを行いました。
今回は大人+αで人数が少ないので全員の時に比べるとだいぶ楽です☆
でも今朝は身体が重かったな。(汗)
みんな緊張のよい練習になったと思います。んー子供はそんなに緊張してないのかな。
でも緊張して思わぬところを間違ったりしても、普段のレッスンでやってきたことはちゃんと音に、音楽に出てるなあ♪と思いました。
今回レッスンでもリハでも、最終的にみんなに話したことは、「集中」です。
これは自分への課題でもありますが、本番の心のコントロールは難しいものです。
オリンピックに出るような超一流アスリート達だって難しいわけですものね!
まあ世界の舞台と一緒にするわけではないですが。(笑)
で、その集中の方法としてみんなに話したのは、本番中は絶対に「次の音はなんだっけ?」とか「次の指はなんだっけ?」は考えない。禁止。
そのかわり、その曲の強弱、テンポなど表現について最後まで集中して考えるようにする。余計なことを考えない!ということです。
うん。それがいいと思う。本番もこれで行こう!
で、先生も最後に講師演奏の曲を弾かせてもらいました。
私は今回、フランクの「前奏曲、コラールとフーガ」から前奏曲とフーガを弾きます。
わーまた重くて長い。(笑)
子供さんには難しい・・・ような曲をまた弾いてしまってすみません・・・。
でも・・・・・す、好きなんですっ!!!
すごく、すごく好きなんですっ!!!
これねえーすごく昔に弾いたんですけど、十数年ぶりに弾いてやっぱりいいわーと取り組みました。
バッハの様式と後期ロマン派のロマンティシズムとヴィルトゥオジティ、そしてフランスの近代和声の魅力を併せ持つ名曲です!
で、昨日のリハ。私ここ数年はリハでも緊張できなくて、でも本番は緊張するから緊張の練習をしたい!と思い、昨日も「緊張するぞ〜緊張するぞ〜」と思って弾いたのですが・・・
あかん・・・・・・・・・・
た・・・・・・
た の し かっ た・・・・!!
緊張・・・できなかった・・・むしろ人が聴いててくれることがうれしくて楽しくて気持ちよく弾いてしまった。(汗)
だってさあー毎日一人でもくもくコツコツと弾いてるからさあー、そりゃ人に聴いてもらうことを意識して練習しているけれど、でも実際いるのといないのとでは違うわー。
居たのはリハの最後のグループの数人でしたけど、うーん、やっぱり音楽ってなんていうか伝えるものなんだなあと実感として思った。
書いてみると当たり前のことのようだけど、実感として、人に伝える、感じてもらう、それを同じ空間で共有する、一緒に心が動く、その体験というのは音楽の力、魅力なんだなあと改めて感じました。
本番となるとやはり全く違うのでどうなるか分かりませんが、でも一つまた大事な体験ができたなと思ったリハでした。
発表会は準備や進行やみんなの心配やお世話などでいろいろ大変なのですが、でも講師演奏もやるのはみなさんからの「先生の演奏聴きたいです!」というご希望があるからでもあるけれど、やっぱり私自身が大好きなピアノの仲間たちと同じ舞台で、一緒に演奏したいからです。一緒にいろんなことを分かち合いたいです♪
さて、本番までみんな健康で過ごしましょう!
今回は大人+αで人数が少ないので全員の時に比べるとだいぶ楽です☆
でも今朝は身体が重かったな。(汗)
みんな緊張のよい練習になったと思います。んー子供はそんなに緊張してないのかな。
でも緊張して思わぬところを間違ったりしても、普段のレッスンでやってきたことはちゃんと音に、音楽に出てるなあ♪と思いました。
今回レッスンでもリハでも、最終的にみんなに話したことは、「集中」です。
これは自分への課題でもありますが、本番の心のコントロールは難しいものです。
オリンピックに出るような超一流アスリート達だって難しいわけですものね!
まあ世界の舞台と一緒にするわけではないですが。(笑)
で、その集中の方法としてみんなに話したのは、本番中は絶対に「次の音はなんだっけ?」とか「次の指はなんだっけ?」は考えない。禁止。
そのかわり、その曲の強弱、テンポなど表現について最後まで集中して考えるようにする。余計なことを考えない!ということです。
うん。それがいいと思う。本番もこれで行こう!
で、先生も最後に講師演奏の曲を弾かせてもらいました。
私は今回、フランクの「前奏曲、コラールとフーガ」から前奏曲とフーガを弾きます。
わーまた重くて長い。(笑)
子供さんには難しい・・・ような曲をまた弾いてしまってすみません・・・。
でも・・・・・す、好きなんですっ!!!
すごく、すごく好きなんですっ!!!
これねえーすごく昔に弾いたんですけど、十数年ぶりに弾いてやっぱりいいわーと取り組みました。
バッハの様式と後期ロマン派のロマンティシズムとヴィルトゥオジティ、そしてフランスの近代和声の魅力を併せ持つ名曲です!
で、昨日のリハ。私ここ数年はリハでも緊張できなくて、でも本番は緊張するから緊張の練習をしたい!と思い、昨日も「緊張するぞ〜緊張するぞ〜」と思って弾いたのですが・・・
あかん・・・・・・・・・・
た・・・・・・
た の し かっ た・・・・!!
緊張・・・できなかった・・・むしろ人が聴いててくれることがうれしくて楽しくて気持ちよく弾いてしまった。(汗)
だってさあー毎日一人でもくもくコツコツと弾いてるからさあー、そりゃ人に聴いてもらうことを意識して練習しているけれど、でも実際いるのといないのとでは違うわー。
居たのはリハの最後のグループの数人でしたけど、うーん、やっぱり音楽ってなんていうか伝えるものなんだなあと実感として思った。
書いてみると当たり前のことのようだけど、実感として、人に伝える、感じてもらう、それを同じ空間で共有する、一緒に心が動く、その体験というのは音楽の力、魅力なんだなあと改めて感じました。
本番となるとやはり全く違うのでどうなるか分かりませんが、でも一つまた大事な体験ができたなと思ったリハでした。
発表会は準備や進行やみんなの心配やお世話などでいろいろ大変なのですが、でも講師演奏もやるのはみなさんからの「先生の演奏聴きたいです!」というご希望があるからでもあるけれど、やっぱり私自身が大好きなピアノの仲間たちと同じ舞台で、一緒に演奏したいからです。一緒にいろんなことを分かち合いたいです♪
さて、本番までみんな健康で過ごしましょう!