ジャズもクラシックも!
このブログにも時々書いてますが、ジャズピアノも習いに行ってます。
来月そこの教室の発表会があります。
その教室に通い始めたのは今年の春からなので発表会は初めてです。
私は「Stella by Starlight」というジャズのスタンダード曲にしました。コード進行が凝っていて素敵な曲です。
発表会では先生がドラムを叩いて下さって、あとサポートのベースの方が入ってくれて、ピアノトリオの形で演奏します。
曲の構成は、まずはルバートでのイントロをピアノソロで。それからちょっとフェイクを入れたテーマ。それからピアノのアドリブソロを3コーラス。そのあとにベースソロでピアノはバッキング。そして最後にテーマでエンディング。という形にしました。
その形に添ってここ数週間はピアノのパートをずっと作ってました。イントロとテーマとソロ3コーラスだから5コーラス分か。
先生にもらったアドバイスを頭に置きながら、うんうんうなりながら少しずつ少しずつ 作っていきました。
この曲は私の中では以前にお世話になっていたW先生のトリオのカッコイイ演奏のイメージがすごくあったので、その演奏を何度も何度も聞き直しては一体何をどうやって弾いているんだろうと研究して分析したり、ビル・エヴァンスやキース・ジャレットやいろんな人の演奏を研究したり楽譜になっているものを弾いて研究したりしながら、なんとかイケてるフレーズを作ろう!!とがんばりました。
意識したのは、ジャズっぽくてイケてるフレーズ、そして「流れ」です。「流れ」がよくて心地いいこと。そしてドラマ性があること。
それらがクリアできれば、ジャズはひよっこの私でも聴く人を惹き付ける演奏ができる・・・と思う!
そう思いながらコツコツと作って、自分でもおお〜〜なんかカッコイイのができた気がするー!!とウキウキしながらレッスンに行って先生に聴いていただいたら・・・・・
めっちゃほめられたーーー!!!
わあい♪
まあ先生がほめ上手なのもあると思いますが(笑)、すごいカッコイイですねー!!どうやって考えたんですか!!ってめっちゃほめてくれた♪
あと、リズムのバリエーションが秀逸ですね、って言われて、おお・・・そう言われてみれば私フレーズの「音」はすごく悩んで考えるけど「リズム」は全然考えないでスラスラ出てくるなあ・・・と気がついた。
うん、イントロもきれいで華やかさもあってシャレたのができた気がするし、アドリブソロの部分も自分で思ってたよりちゃんとジャズっぽくなかなかイケてるフレーズになった気がするし、後半は狙い通り盛り上げてアツい感じが出せた気がするし、いやーなんかすごい楽しくなってきた!(笑)
弾いてる本人がその音楽でグッとくることができれば、聴いてる人の心も動かすことができる・・・可能性があると思う。
それはクラシックでもジャズでも同じと思う。
私最近、自分の教室の今度の発表会で弾こうと考えてる曲も練習してるけど(←もちろんクラシックね)、それもすごい好きな曲で、今日も練習しててほんとなんだか自分がヘンになっちゃうくらい気持ち良くて楽しかった。いや、まだ全然弾けてないけど(笑)、でも特にグッとくる好きな部分弾いてたらほんとなんだろうねあれ、もう快感なんだよね。ヘンになっちゃう。そんくらいとにかく快感。
その「グッとくる」快感を、まだまだひよっこの私ではありますがジャズでも伝えられたらなあ〜〜♪と夢想しているところであります。
そう、W先生のライブで感じた、「おおお〜〜・・・!!!」って興奮を、私もちょっとでもやってみたーい!!のだ!!
でもね〜、トリオで弾くのは当日ぶっつけ本番だからうまく行くか非常に不安・・・でもまだ弾き込む時間もあるからよく練習してがんばろう。
そして、こうやってうんうんうなりながらいろいろ研究したり分析したりああでもないこうでもないと悩んでこねくりまわしてるこの作業が、きっと血肉となって身に付いていってくれるんじゃないかなと思う。思いたい。(笑)
そして少しずつ即興でもかちょいいアドリブがかませるようになるといいなあ〜♪
そんな感じでクラシックもジャズもがんばってる今日この頃です。
いや〜、ピアノよりおもしろいものなんて思いつかないね!(笑)
うちの朝の風景。
毎日朝まで腕枕で寝てるよー。
来月そこの教室の発表会があります。
その教室に通い始めたのは今年の春からなので発表会は初めてです。
私は「Stella by Starlight」というジャズのスタンダード曲にしました。コード進行が凝っていて素敵な曲です。
発表会では先生がドラムを叩いて下さって、あとサポートのベースの方が入ってくれて、ピアノトリオの形で演奏します。
曲の構成は、まずはルバートでのイントロをピアノソロで。それからちょっとフェイクを入れたテーマ。それからピアノのアドリブソロを3コーラス。そのあとにベースソロでピアノはバッキング。そして最後にテーマでエンディング。という形にしました。
その形に添ってここ数週間はピアノのパートをずっと作ってました。イントロとテーマとソロ3コーラスだから5コーラス分か。
先生にもらったアドバイスを頭に置きながら、うんうんうなりながら少しずつ少しずつ 作っていきました。
この曲は私の中では以前にお世話になっていたW先生のトリオのカッコイイ演奏のイメージがすごくあったので、その演奏を何度も何度も聞き直しては一体何をどうやって弾いているんだろうと研究して分析したり、ビル・エヴァンスやキース・ジャレットやいろんな人の演奏を研究したり楽譜になっているものを弾いて研究したりしながら、なんとかイケてるフレーズを作ろう!!とがんばりました。
意識したのは、ジャズっぽくてイケてるフレーズ、そして「流れ」です。「流れ」がよくて心地いいこと。そしてドラマ性があること。
それらがクリアできれば、ジャズはひよっこの私でも聴く人を惹き付ける演奏ができる・・・と思う!
そう思いながらコツコツと作って、自分でもおお〜〜なんかカッコイイのができた気がするー!!とウキウキしながらレッスンに行って先生に聴いていただいたら・・・・・
めっちゃほめられたーーー!!!
わあい♪
まあ先生がほめ上手なのもあると思いますが(笑)、すごいカッコイイですねー!!どうやって考えたんですか!!ってめっちゃほめてくれた♪
あと、リズムのバリエーションが秀逸ですね、って言われて、おお・・・そう言われてみれば私フレーズの「音」はすごく悩んで考えるけど「リズム」は全然考えないでスラスラ出てくるなあ・・・と気がついた。
うん、イントロもきれいで華やかさもあってシャレたのができた気がするし、アドリブソロの部分も自分で思ってたよりちゃんとジャズっぽくなかなかイケてるフレーズになった気がするし、後半は狙い通り盛り上げてアツい感じが出せた気がするし、いやーなんかすごい楽しくなってきた!(笑)
弾いてる本人がその音楽でグッとくることができれば、聴いてる人の心も動かすことができる・・・可能性があると思う。
それはクラシックでもジャズでも同じと思う。
私最近、自分の教室の今度の発表会で弾こうと考えてる曲も練習してるけど(←もちろんクラシックね)、それもすごい好きな曲で、今日も練習しててほんとなんだか自分がヘンになっちゃうくらい気持ち良くて楽しかった。いや、まだ全然弾けてないけど(笑)、でも特にグッとくる好きな部分弾いてたらほんとなんだろうねあれ、もう快感なんだよね。ヘンになっちゃう。そんくらいとにかく快感。
その「グッとくる」快感を、まだまだひよっこの私ではありますがジャズでも伝えられたらなあ〜〜♪と夢想しているところであります。
そう、W先生のライブで感じた、「おおお〜〜・・・!!!」って興奮を、私もちょっとでもやってみたーい!!のだ!!
でもね〜、トリオで弾くのは当日ぶっつけ本番だからうまく行くか非常に不安・・・でもまだ弾き込む時間もあるからよく練習してがんばろう。
そして、こうやってうんうんうなりながらいろいろ研究したり分析したりああでもないこうでもないと悩んでこねくりまわしてるこの作業が、きっと血肉となって身に付いていってくれるんじゃないかなと思う。思いたい。(笑)
そして少しずつ即興でもかちょいいアドリブがかませるようになるといいなあ〜♪
そんな感じでクラシックもジャズもがんばってる今日この頃です。
いや〜、ピアノよりおもしろいものなんて思いつかないね!(笑)
うちの朝の風景。
毎日朝まで腕枕で寝てるよー。