作曲、理論。
久しぶりの日記ですおはこんばんちわ!(←わかるかなクピプ。)
日本は今いろいろ大変ですが・・・・レッスンは元気に楽しく行きます!!
さて4月になり子どもチームはそれぞれ学年が1つ上がって、みんなドキドキワクワクな日々を過ごしているようです。
今年6年生になったYちゃんは、6年生が1年生のお世話(給食とか)をするのがいかに大変か、その様子の再現をはさみながら熱く語ってくれました。(笑)
「ま、小さくてかわいいけどね。」
と、オトナなセリフも。(笑)
話は変わりますが、5年生になったFちゃんは、先週急に、「自分で曲を作ってみたいの。」と言い出しました。
おお〜〜!創作に興味を持つとは素晴らしい!
ということで、じゃあぜひやってみよう!ということになりました。
まずは自分の中から自然に出て来る音楽、メロディーというものを大切にしてもらいたいなと思ったので、それにはまずは鼻歌です!
あ、そしてそのためにはまずはイメージです。
「じゃあFちゃんは、例えばどんな感じの曲が作ってみたい?楽しい感じとか、きれいな感じとか、静かな感じとか・・・・今までに弾いた曲の中で、あんな曲みたいな感じ、とかでもいいよ?」
と投げかけてみると、
「う〜ん・・・このあいだ発表会で弾いた曲みたいなのがいいな♪」
とのこと。ふむふむ、楽しくてかわいい、リズミカルな感じだね?
じゃあそんなイメージで、あんなかな?こんなふうがいいかな?っていろいろ鼻歌歌ってためしてみよう!
だいぶ具体的なイメージになってきました。
それからそれを音にうつす練習。
私が「ららら〜」と歌ったメロディーを聴いて、音を探りながらピアノで弾いてみる。
それからそれを楽譜に書く練習。
普段からリズム打ちの練習や、リズム聴音などもレッスンでやっているので、弾いたメロディーを楽譜にすることはわりとすんなりできます。
それからそれに伴奏を付ける練習。
普段やっている曲集でちょうどいろんな和音の伴奏パターンに慣れたところだったので、メロディーに合う和音を探して付けてみよう!って感じで弾きました。
こうして具体的に一緒に作曲作業をしていくことで、「これなら自分でもできそう!」と思ってくれたようだったので、それを自分でやってみる、という宿題を出してみました。
そして作ってきてくれたのがこれでーす!!
ジャジャーン!!
素晴らしい!!
軽快、かつ統一感のあるリズム。
高揚感のある上行形の素直なメロディー。
メロディーを意識した和音の伴奏。
写真には無いけどきちんと終息する終止形。
おお〜〜これが第1作とは立派立派!!
特に、2段目でメロディーが動いて非和声音になるところで左の和音がちゃんと休符になってる繊細さに心を打たれました。(涙)
これからも、その子の中から生まれてくるものを大事にしながら、ちょっとずつプラスアルファーのヒントを与えて伸ばしていけたらなと思いました♪
あとは、大人の生徒さんの中には音楽理論、コード理論に興味を持たれる方もいます。
特に男性ですね!
理論おもしろいですよ〜〜〜♪先生はそれやるとすごく生き生きします。(笑)
Mくんはもうほんとにレベルが上がって、自分で理論の本を買って来てどんどん勉強を進めて、わからないところを私に質問するって感じです。興味を持ってやるとほんとに吸収が早いですね。
先週から理論を取り入れたHさんも元々勉強熱心な方である程度の基礎知識はおありだったので、まずはHさんが持ってきて下さった曲の楽譜の簡単な分析から始めました。
するとHさんも疑問に思っていたことが分かってすっきりしたみたいで、
「なるほど〜!それでここで♯がついてて、ここがグッとくるんですね!おもしろいですね〜!!」
と楽しんでいただけました♪
あの、「なるほど〜!」と謎を解き明かした気持ちになるのが理論のおもしろいところですね〜。ここから先もいろいろおもしろいですよん。
こんな感じで興味があれば理論や作曲も取り入れます♪
日本は今いろいろ大変ですが・・・・レッスンは元気に楽しく行きます!!
さて4月になり子どもチームはそれぞれ学年が1つ上がって、みんなドキドキワクワクな日々を過ごしているようです。
今年6年生になったYちゃんは、6年生が1年生のお世話(給食とか)をするのがいかに大変か、その様子の再現をはさみながら熱く語ってくれました。(笑)
「ま、小さくてかわいいけどね。」
と、オトナなセリフも。(笑)
話は変わりますが、5年生になったFちゃんは、先週急に、「自分で曲を作ってみたいの。」と言い出しました。
おお〜〜!創作に興味を持つとは素晴らしい!
ということで、じゃあぜひやってみよう!ということになりました。
まずは自分の中から自然に出て来る音楽、メロディーというものを大切にしてもらいたいなと思ったので、それにはまずは鼻歌です!
あ、そしてそのためにはまずはイメージです。
「じゃあFちゃんは、例えばどんな感じの曲が作ってみたい?楽しい感じとか、きれいな感じとか、静かな感じとか・・・・今までに弾いた曲の中で、あんな曲みたいな感じ、とかでもいいよ?」
と投げかけてみると、
「う〜ん・・・このあいだ発表会で弾いた曲みたいなのがいいな♪」
とのこと。ふむふむ、楽しくてかわいい、リズミカルな感じだね?
じゃあそんなイメージで、あんなかな?こんなふうがいいかな?っていろいろ鼻歌歌ってためしてみよう!
だいぶ具体的なイメージになってきました。
それからそれを音にうつす練習。
私が「ららら〜」と歌ったメロディーを聴いて、音を探りながらピアノで弾いてみる。
それからそれを楽譜に書く練習。
普段からリズム打ちの練習や、リズム聴音などもレッスンでやっているので、弾いたメロディーを楽譜にすることはわりとすんなりできます。
それからそれに伴奏を付ける練習。
普段やっている曲集でちょうどいろんな和音の伴奏パターンに慣れたところだったので、メロディーに合う和音を探して付けてみよう!って感じで弾きました。
こうして具体的に一緒に作曲作業をしていくことで、「これなら自分でもできそう!」と思ってくれたようだったので、それを自分でやってみる、という宿題を出してみました。
そして作ってきてくれたのがこれでーす!!
ジャジャーン!!
素晴らしい!!
軽快、かつ統一感のあるリズム。
高揚感のある上行形の素直なメロディー。
メロディーを意識した和音の伴奏。
写真には無いけどきちんと終息する終止形。
おお〜〜これが第1作とは立派立派!!
特に、2段目でメロディーが動いて非和声音になるところで左の和音がちゃんと休符になってる繊細さに心を打たれました。(涙)
これからも、その子の中から生まれてくるものを大事にしながら、ちょっとずつプラスアルファーのヒントを与えて伸ばしていけたらなと思いました♪
あとは、大人の生徒さんの中には音楽理論、コード理論に興味を持たれる方もいます。
特に男性ですね!
理論おもしろいですよ〜〜〜♪先生はそれやるとすごく生き生きします。(笑)
Mくんはもうほんとにレベルが上がって、自分で理論の本を買って来てどんどん勉強を進めて、わからないところを私に質問するって感じです。興味を持ってやるとほんとに吸収が早いですね。
先週から理論を取り入れたHさんも元々勉強熱心な方である程度の基礎知識はおありだったので、まずはHさんが持ってきて下さった曲の楽譜の簡単な分析から始めました。
するとHさんも疑問に思っていたことが分かってすっきりしたみたいで、
「なるほど〜!それでここで♯がついてて、ここがグッとくるんですね!おもしろいですね〜!!」
と楽しんでいただけました♪
あの、「なるほど〜!」と謎を解き明かした気持ちになるのが理論のおもしろいところですね〜。ここから先もいろいろおもしろいですよん。
こんな感じで興味があれば理論や作曲も取り入れます♪
うちの子も最近作詞作曲始めました。
冷やし中華始めました、みたいな(^_^;)
自分が空で思いついた歌を書きとめておきたい、
だけらしく、五線譜ならぬ四線譜であったり、
全部四分音符なので、
全然再現はできないのですけれど。
何やら楽しそうにピアノに向かっています。
デモテープでも作りそうな勢いです。
そして、発表会の写真を何度も何度も何度も何度も、うっとり眺め続けるKでした(笑)
実は学校で「和声1」までしかやってないんだよね(うた科はこれしかなかった)。んで、とりあえず本とか買って自分で勉強してみようと思って、始めた直後に妊娠発覚して、また中断してるんだけど(笑)。
「絶対わかる!コード理論」(北川祐・リットーミュージック)の1から3までそろえて、まだ1巻……orz
おすすめの本とかありますかー?
あと、ざっくり言って「和声」と「コード理論」どっちから先に手を付けるべきだと思う?
っていうか何故ここに書く?メールしろって(笑)?
ただ平行してするべき「実践」が追いついてないのが不安の一つですね・・・
あ♪
実は私も知ってます。Kちゃんの作詞・作曲。(・∀・)b
レッスンの時にも時々弾き語りしてくれます。
「おにごっこ」とか、「まさむねくんとよしむねくん」とか。
それがですね〜、その歌詞の言葉とメロディーがすごくリンクしていて、そして最後に「ド」に帰結する感じもちゃんとあって、イイんですよ!
おお〜〜Kちゃんセンスあるなあ!と思って、携帯でムービーに撮ったりしてました実は。(笑)
自分の中にある何かを「表現したい!」って気持ちとその楽しさをこれからも持っていてもらいたいな〜と思います。
発表会の写真もよく撮れてましたよね!
いい思い出になったみたいでよかったです♪
あ、その本はすごくわかりやすいと思うよ。
まあ「和声」はクラシックのものだし、「コード理論」はコードネームを使うジャンル、つまりクラシック以外のポップスもジャズもロックもなんでも対応できるので、用途によって使い分けるって感じでいいんじゃないかと思います。
でも全く別のものじゃないのでコード理論やるとクラシックの和声もわかりやすいよ。
実践ではまずはコードネームの付いてる楽譜を見て機能を分析するのが一番理解できるんじゃないかと思う。
そうなんだよねー実践を伴わないとなかなか身にならないというかつながらないよね。
でもhideちは今どんどん知識を吸収しているから、これからそれが実際の音と結びついてくると思います!
お互いがんばろう!!(・∀・)b