アツいレッスン!!
ぴこ先生今日髪切りました!
なんだか気分も軽い〜〜♪
来月には発表会のリハーサルも控え、レッスンも徐々にアツくなってまいりました!
まあ半分は自然に、半分は意識的にアツくしてます。特に子どもチームのレッスンで。
「アツく」っていうのは決して「厳しく」っていうんではなくて、うーんなんていうのかな、真剣で、一生懸命で、楽しくてテンション高い感じです。
こっちがアツくレッスンするとそれが生徒にビンビン伝わって反応が返ってくるんですよ。
ワタシは実はしばらく前にテレビで見た松岡修造のテニスのレッスンに感銘を受けたことがあるんです。(照)
たまたま途中から見た番組だったんですけど、確かエリートで才能溢れる子達ではなくて、ちょっと落ちこぼれっぽい子達の強化練習みたいなのだったと思います。まあそれはもうアツいわけですよ、松岡修造が。(笑)
そのレッスンはかなり厳しさもあってそうとうハードだったと思うんですけど、でも泣きながらでも付いて来るんですよ。子ども達が。そしてすごく成長するんです。
すんごい厳しいんですよ。きっと怖いと思うし。今の子は親にだってあんなに大きい声で怒鳴られたりしないんじゃないかしら。
でも怖いだけじゃないのが分かるんです。それだけその子に対して真剣だっていうのが伝わってくるんです。真剣だから厳しいし、怖いし、アツいんです。
するとそれだけ自分に対して真剣になってくれる人、ほんとの事を自分に一生懸命に言ってくれる人に、やっぱり怖くても悔しくても付いて行くんですよね。子どもたちが。
私は子どもの生徒に対して、どこまで求めていいか、ちょっと迷うところがあったんです。それは、生徒達には学校もあるし宿題もあるしほかの習い事もあるし、ピアノの他にも大事なことがたくさんあるのが分かるし大変だろうな〜と思ったりするからなんです。
だから家での練習に対してあまりうるさくは言わないのです。
でもあの松岡修造のレッスンを見て、ああ、でも生徒に対してアツくなるのはきっといい事だし、必要な事だな!と思いました。レッスンでもっとアツい気持ちを伝えていきたいなと思いました。
ただやはり他に大事なこともたくさんあるだろうし、ピアノ、音楽は楽しんでやってほしいという気持ちがあるので、あくまで「厳しく」ではなく、「アツく」です。「もっと練習しなさい!」とかそういうことじゃなくて、「ここはもっとこうしたらホラ!こんなにカッコイイよ!!」「ここをこうできるようにこんな練習してみようよ!!」とか、表現やテクニックをもっと良くするための「アツさ」です。
あ、でもいつもアツいと暑苦しいと思うので(笑)、まあところどころ、要所要所でって感じです。
なのでまさに今!アツくなり時ですね〜〜!
いや〜〜そしたらね、付いてきてくれるんですよ。子どもチームが!
今年初めて発表会に出る子たちにはそんなに難しいのに挑戦させてはいないですけど、今回で2回目以上の子たちにはそれぞれちょっとレベルを上げたものに挑戦させてる感じなんです。
内容的にも普段より1段、2段進んだテクニックや表現をやったりしています。
なので最初は結構苦戦してたんですけど、こっちがなんとか一生懸命教えてると、生徒も一生懸命がんばって、それでだんだんできてくるんですよ!普段のんび〜りしてる子たちなんですけどね。
それでぴこ先生はそんな生徒の様子を見て日々「ジィ〜〜ン」と感動しています。(涙)
まあまだまだ苦戦中なので苦労もしながらですけど・・・。(汗)
そんな感じで発表会までもう少し、生徒のみんなと一緒にがんばります!
大人チームの生徒さんたちは、こちらがそんなにハッパをかけなくても十分過ぎるくらい危機感を持ってすでに緊張しているので、あまり先生がアツくなり過ぎないように気を付けてます。(笑)
いや、すでにアツいか!?
ぴこ教室の画伯、Rちゃんの作品です♪
う〜ん、腕を上げたなあ!
ステキ!!
なんだか気分も軽い〜〜♪
来月には発表会のリハーサルも控え、レッスンも徐々にアツくなってまいりました!
まあ半分は自然に、半分は意識的にアツくしてます。特に子どもチームのレッスンで。
「アツく」っていうのは決して「厳しく」っていうんではなくて、うーんなんていうのかな、真剣で、一生懸命で、楽しくてテンション高い感じです。
こっちがアツくレッスンするとそれが生徒にビンビン伝わって反応が返ってくるんですよ。
ワタシは実はしばらく前にテレビで見た松岡修造のテニスのレッスンに感銘を受けたことがあるんです。(照)
たまたま途中から見た番組だったんですけど、確かエリートで才能溢れる子達ではなくて、ちょっと落ちこぼれっぽい子達の強化練習みたいなのだったと思います。まあそれはもうアツいわけですよ、松岡修造が。(笑)
そのレッスンはかなり厳しさもあってそうとうハードだったと思うんですけど、でも泣きながらでも付いて来るんですよ。子ども達が。そしてすごく成長するんです。
すんごい厳しいんですよ。きっと怖いと思うし。今の子は親にだってあんなに大きい声で怒鳴られたりしないんじゃないかしら。
でも怖いだけじゃないのが分かるんです。それだけその子に対して真剣だっていうのが伝わってくるんです。真剣だから厳しいし、怖いし、アツいんです。
するとそれだけ自分に対して真剣になってくれる人、ほんとの事を自分に一生懸命に言ってくれる人に、やっぱり怖くても悔しくても付いて行くんですよね。子どもたちが。
私は子どもの生徒に対して、どこまで求めていいか、ちょっと迷うところがあったんです。それは、生徒達には学校もあるし宿題もあるしほかの習い事もあるし、ピアノの他にも大事なことがたくさんあるのが分かるし大変だろうな〜と思ったりするからなんです。
だから家での練習に対してあまりうるさくは言わないのです。
でもあの松岡修造のレッスンを見て、ああ、でも生徒に対してアツくなるのはきっといい事だし、必要な事だな!と思いました。レッスンでもっとアツい気持ちを伝えていきたいなと思いました。
ただやはり他に大事なこともたくさんあるだろうし、ピアノ、音楽は楽しんでやってほしいという気持ちがあるので、あくまで「厳しく」ではなく、「アツく」です。「もっと練習しなさい!」とかそういうことじゃなくて、「ここはもっとこうしたらホラ!こんなにカッコイイよ!!」「ここをこうできるようにこんな練習してみようよ!!」とか、表現やテクニックをもっと良くするための「アツさ」です。
あ、でもいつもアツいと暑苦しいと思うので(笑)、まあところどころ、要所要所でって感じです。
なのでまさに今!アツくなり時ですね〜〜!
いや〜〜そしたらね、付いてきてくれるんですよ。子どもチームが!
今年初めて発表会に出る子たちにはそんなに難しいのに挑戦させてはいないですけど、今回で2回目以上の子たちにはそれぞれちょっとレベルを上げたものに挑戦させてる感じなんです。
内容的にも普段より1段、2段進んだテクニックや表現をやったりしています。
なので最初は結構苦戦してたんですけど、こっちがなんとか一生懸命教えてると、生徒も一生懸命がんばって、それでだんだんできてくるんですよ!普段のんび〜りしてる子たちなんですけどね。
それでぴこ先生はそんな生徒の様子を見て日々「ジィ〜〜ン」と感動しています。(涙)
まあまだまだ苦戦中なので苦労もしながらですけど・・・。(汗)
そんな感じで発表会までもう少し、生徒のみんなと一緒にがんばります!
大人チームの生徒さんたちは、こちらがそんなにハッパをかけなくても十分過ぎるくらい危機感を持ってすでに緊張しているので、あまり先生がアツくなり過ぎないように気を付けてます。(笑)
いや、すでにアツいか!?
ぴこ教室の画伯、Rちゃんの作品です♪
う〜ん、腕を上げたなあ!
ステキ!!
私も、子どもたちもいろいろあって大変だろうなぁと思うと、本当はこうした方がいいのにと思いつつも、言えなかったりします。
でも、とにかく気持ちは熱く!ですね。
そうしたら、きっと伝わるんですね。
同じ立場のPenさまに共感して頂いてうれしいです♪
日々、思うようにはいかないなあ〜〜と苦戦しながらも、生徒と一緒に何か乗り越えた時の喜びにやりがいを感じます。
Penさまのパワーを見習って私もがんばります!
そしてプッチリハ楽しみにしてます♪(^_^)