クサい・・・。
ヘンレ版の楽譜ってクサくないですか?(汗)
特に最近のやつ・・・。
クサいって、どんなふうにクサいかって言うとうう〜〜んなんとも言えない・・・なんて言ったらいいのか・・・ヘンな匂いー。
ヘンレってドイツの出版社で、特にバッハとかベートーヴェンなどのドイツものなんかは信頼のおける原典版ということでよく使われるんですが、なんかクサい。
この間も新宿のN先生のお宅ににレッスンに行ってきたんですが、ワタシ帰りの常磐線の長い道中でいつも楽譜をチェックしながらその日のレッスンの復習をするんですよ。なにせレッスンの内容が盛りだくさんなので早めに反芻しないと忘れちゃうわけ。(←老化?)
だけどヘンレの楽譜はなんかクサくて・・・「隣りの人に(この人クサい・・・)って思われてたらどうしよう・・・」とドキドキしながら電車の座席で楽譜をチェックしてました。
他の出版社のはそんなことないんだけどなあ〜〜。
しかし日本の楽譜って丈夫にしっかり作ってあるよね。まあ春秋社のあの箱入りの箱は必要あるのか?って気もするけど。(笑)だいたいあれって箱の上に別の楽譜とか重ねてつぶれちゃうんだよね。
昔のパデレフスキ版はひさんだったよな・・・高いのに使ってるうちにバラバラに分解しちゃうんだもん。(汗)今はライセンスをヤマハが取得して出版しているので丈夫で長持ちになった♪しかも日本語。最高。(笑)