音楽理論・基本編
20代のお兄さん、Mくんは、3月の発表会の後からレッスンでピアノの方はちょっとお休みして、理論を勉強しています。
Mくんはピアノも熱心に練習してとっても上達してるんだけど、他にバンドでベースを弾いてたり曲を作ったりしていて、音楽の理論にも興味があるのです。
そんなわけで今は基礎的な音楽理論の勉強中です。でも今まで自分でも勉強していたのである程度知識があるから話が早い。昨日のレッスンではダイアトニック・コードとその機能と、セカンダリー・ドミナントについて勉強しました。実際の曲の中で分析していったら実感として分かってきたみたいでした。Mくんの頭の上に、「ピカーン!(なるほど!)」って明かりが光ったのが見えたもん。(笑)
まあワタシはそっちは専門ではないんで教えられるのは基礎的な理論なんだけど、それでもスケールとコードとモードがある程度分かれば、ポップスでもロックでも、あとコンテンポラリーなのじゃないジャズや、ロマン派あたりまでのクラシックはなんでも和声的な分析ができちゃうもんね。これが分かると更に音楽がおもしろくなるよね!
曲の中のなんでここが「グッ!」とくるのか、とか、「キュン!」とくるのか、とか、ちゃんと理論的な理由があるのデス!だからやり出すと「ここのコードはなんだろう?」「これは何の機能だろう??」って気になって、ワタシもついいろんな楽譜にがんがんコードネームを書き込んでしまう。(笑)あ、クラシックでやる和声学ではコードネームは使わないんだけどね、コードネームの方が便利なところがあるし、クラシック以外はみんなコードネームだもんねえ。
そんなわけでぴこ教室では音楽理論・基本編のレッスンもやっております☆興味のある方はどうぞ〜♪
Mくんはピアノも熱心に練習してとっても上達してるんだけど、他にバンドでベースを弾いてたり曲を作ったりしていて、音楽の理論にも興味があるのです。
そんなわけで今は基礎的な音楽理論の勉強中です。でも今まで自分でも勉強していたのである程度知識があるから話が早い。昨日のレッスンではダイアトニック・コードとその機能と、セカンダリー・ドミナントについて勉強しました。実際の曲の中で分析していったら実感として分かってきたみたいでした。Mくんの頭の上に、「ピカーン!(なるほど!)」って明かりが光ったのが見えたもん。(笑)
まあワタシはそっちは専門ではないんで教えられるのは基礎的な理論なんだけど、それでもスケールとコードとモードがある程度分かれば、ポップスでもロックでも、あとコンテンポラリーなのじゃないジャズや、ロマン派あたりまでのクラシックはなんでも和声的な分析ができちゃうもんね。これが分かると更に音楽がおもしろくなるよね!
曲の中のなんでここが「グッ!」とくるのか、とか、「キュン!」とくるのか、とか、ちゃんと理論的な理由があるのデス!だからやり出すと「ここのコードはなんだろう?」「これは何の機能だろう??」って気になって、ワタシもついいろんな楽譜にがんがんコードネームを書き込んでしまう。(笑)あ、クラシックでやる和声学ではコードネームは使わないんだけどね、コードネームの方が便利なところがあるし、クラシック以外はみんなコードネームだもんねえ。
そんなわけでぴこ教室では音楽理論・基本編のレッスンもやっております☆興味のある方はどうぞ〜♪
ちなみに、五線紙も楽器もないときはクラシック系の曲にもコードネームふってます。邪道ですが…
先日はとむさん作曲の合唱曲、初演の録音を聴かせていただき感動いたしました!
>ちなみに、五線紙も楽器もないときはクラシック系の曲にもコードネームふってます。邪道ですが…
クラシックだとドイツ音名だけどジャズやポップスのコード理論だと英語音名を使いますよね。だから慣れるまでは、
「え?今のエーって、アー(A)のエー?、イー(E)のエー??」
みたいなしょーもない混乱がよくありました。(汗)